- TRIPPING! トップ
- 東南アジアトップ
- 2019年の大型連休と連休中にベストシーズンを迎える旅先は?
2019年の連休事情と、ちょうど連休中にベストシーズンを迎える東南アジアのリゾートを中心とした旅先をまとめてご紹介。今年はゴールデンウィークもお盆休みも大型連休に。 海外旅行の計画はお早めに!
ゴールデンウィークにベストシーズンを迎えるおすすめリゾート
2019年の大型連休の目玉といえばゴールデンウィーク! 5月1日の天皇即位の日に伴い、なんと4月27日(土)から5月6日(月・振替休日)まで10連休の大型連休!
4月、5月に最も暑い時期を迎える場所が多い、東南アジア各国。その中で、雨の心配もあまりなく、いい気候の中のんびりきるリゾートはこちら!
1. ダナン(ベトナム)
©TRIPPING!
人気急上昇中のビーチリゾート、ダナン! ラグジュアリーなリゾートホテルも続々登場し、定番のアジアンビーチになりつつある。日本からは、成田と関空から直行便が運航中。
2. バリ島(インドネシア)
©TRIPPING!
言わずと知れたアジアンビーチの代表格、バリ島。家族でもカップルでも楽しめる南国リゾート。
3. コタキナバル(マレーシア)
写真提供:マレーシア政府観光局
ボルネオ島の北西に位置するリゾート地。海、山、川と自然豊かなボルネオ島に位置し、アクティブ派にもぴったり。
尚、バンコク(タイ)やシンガポールの東南アジア2大観光都市もこの時期は乾季。但しバンコクは一年の内でも最も暑い時期なので、暑さ対策を万全に!
夏休みにベストシーズンを迎えるおすすめのリゾート
2019年の夏休みは、8月11日の山の日が日曜日のため翌日の12日(月)が振替休日に。一般的にお盆休みが13日(火)から16日(金)のため、17日(土)、18日(日)の土日と組み合わせて9連休になる人が多くなりそう!
ちなみに、シルバーウィークは、9月17日の敬老の日を含む3連休と、9月23日の秋分の日を含む3連休の間に平日が4日間入るので、大型連休とはいかないものの、混雑を避けるために遅めの夏休みをこの時期にとって旅行するのも一案。
7月、8月の夏休み中にベストシーズンを迎えるリゾートはこちら!
1. サムイ島(タイ)
写真提供:タイ国政府観光庁
タイのリゾートの多くが、日本の冬〜春にベストシーズンを迎えるのに対して、サムイ島は日本の夏〜秋がベストシーズン。
バリやダナンといった人気リゾートは夏休み中もベストシーズン継続中。家族旅行に人気のコタキナバルも良好。
シティーでは、シンガポールやマレーシアの首都・クアラルンプールがベストシーズン真っ只中。家族連れにもおすすめの旅行先なので、要チェックだ。
尚、東南アジアの観光都市は7月、8月に雨季に入る場所が多い。ただ、日本の梅雨のように一日中雨が降り続くことは多くないのでご安心を!
春休みにベストシーズンを迎えるリゾート+α
お子さんの進学に合わせて、春休み旅行を計画するのもおすすめ。というのも、東南アジアの人気観光地は冬〜春にかけてベストシーズンを迎える場所が多いのだ。
小学校に進学するお子さんがいる家族向け
1. プーケット島(タイ)
©TRIPPING!
タイ屈指のビーチリゾートで、思いっきり家族で遊ぶ旅はいかが? 海にプールに、象乗り体験だって出来るネイチャーリゾート!
ちなみにタイのリゾート地は、11月頃〜4月頃がベストシーズンの場所が多め。プーケット以外にもパタヤやクラビ、ホアヒンなど人気リゾートを候補に入れてみては。
2. フーコック島(ベトナム)
©TRIPPING!
まだまだ長閑な風景の残るビーチリゾートで、のんびりお篭もりステイもおすすめ。パパママもゆっくりリラックスできるはず。
3. ランカウイ島(マレーシア)
写真提供:マレーシア政府観光局
マレーシア屈指のリゾートアイランド、ランカウイ島もこの時期がベストシーズン。近年は高級ホテルも続々とオープン。家族でホテルステイを楽しむのもおすすめのディスティネーション。
中学校、高校に進学するお子さんがいる家族向け
1. シェムリアップ(カンボジア)
©TRIPPING!
世界遺産アンコールワット遺跡群に家族で出かけてみてはいかが?子供はもちろん、大人も一生忘れられない経験になるはず。暑い時期なので、暑さ対策をしていこう。
2. ペナン島(マレーシア)
写真提供:マレーシア政府観光局
世界遺産ジョージタウンを有するリゾート、ペナン島も家族旅行におすすめ。多民族文化に触れ、刺激的な旅になりそう。
※ベストシーズンについては、あくまでも目安であり、同シーズンに全く雨が降らないとは限りません。
何を読む?
国名・都市名、ジャンルを選ぶと、読みたい記事を絞りこみできます