東南アジア
観光
個性派ビーチが勢揃い!

ベストシーズンをチェック!2020年は東南アジアの人気ビーチに行こう

photo : Mime Soga

言わずと知れたビーチリゾートの宝庫、東南アジア。今回は、東南アジアのビーチリゾートを国別にまとめ、それぞれのベストシーズンをご紹介。年末年始やGW、夏休みなど、あなたの休暇プランにぴったりのリゾートを見つけてみて!

 

東南アジア最大級のリゾート大国、タイ


写真提供:タイ国政府観光局

世界中から旅行者が集まるタイのビーチリゾートは、年末年始から春休みにかけてベストシーズンを迎えるエリアがほとんど。バンコクから車で約2時間のパタヤや飛行機で約1時間〜1時間30分ほどのプーケットやサムイ島、クラビなど、アクセスしやすいビーチリゾートのバリエーションも豊富。

■プーケット 11月〜3月 (セカンドベストシーズン 4月〜5月)

■サムイ島 2月〜6月 (セカンドベストシーズン 7月〜9月)

■パタヤ 11月〜3月(セカンドベストシーズン 4月〜5月)

■クラビ 11月〜3月 (セカンドベストシーズン 4月〜5月)

■ホアヒン 11月〜2月 (セカンドベストシーズン 3月〜4月)

■カオラック 11月〜4月中旬



 

注目度急上昇!ビーチも世界遺産も楽しめるベトナムのリゾート


©TRIPPING!

年末年始やGW、夏休みなど、日本の休暇シーズンに合わせた旅行が計画しやすいベトナムのビーチリゾート。日本から直行便が運行しているベトナム屈指のビーチリゾート、ダナンや世界遺産観光も楽しめるホイアン、手つかずの大自然に触れることができるフーコック島やコンダオ島など、近年注目を集めるリゾートが満載だ。

■ダナン/ホイアン 4月〜9月

■フーコック島 11月〜4月

■ニャチャン 3月〜8月



 

個性派揃いの島が面白い!マレーシアのビーチリゾート


写真提供:マレーシア政府観光局

アジア屈指の個性派ビーチリゾートが集まるマレーシア。エキゾチックな文化体験やマリンアクティビティが楽しめる他、6月〜9月は運が良ければウミガメの産卵を観察することができるかも。時間の許す限り、熱帯の豊かな自然を堪能しよう。

■ペナン島 12月〜2月 ※ただし、一年を通して遊泳可能

■ランカウイ島 12月〜3月

■コタキナバル 4月〜9月

■レダン島 4月〜9月



 

1年中楽しめるセブから、秘境のエルニドまで。フィリピンの多彩なビーチリゾート


photo : Yurika Kawano

1年を通して温暖な気候のセブ島から、手つかずの自然が残るエルニドなど、多彩なフィリピンのビーチリゾート。珍しい熱帯魚やサンゴ礁を求めて、アイランドホッピングを楽しむダイバーもいるほど。年末年始から春休みが狙い目。

■セブ島 1年中

■エルニド 12月〜5月

■ボラカイ島 12月〜5月

■ボホール島 12月〜5月


 

ダイバーやサーファーに愛される、インドネシアのバリ島


©TRIPPING!

日本の夏休みシーズンに乾季を迎え、ベストシーズンとなるインドネシア随一のリゾートエリア、バリ島。特に4月〜9月はサーフィンのシーズンでもあり、クタビーチやレギャンビーチには多くのサーファーが集まる。その他、スミニャック、ヌサドゥア、ジンバラン、サヌールなど、それぞれ雰囲気の異なるビーチにも注目だ。

■バリ 5月~10月

 

カンボジア唯一のビーチリゾート、シアヌークビル

カンボジアの首都・プノンペンから国内線で約1時間の距離に、リゾート開発が進むビーチリゾートエリア、シアヌークビルがある。まだあまり知られていないエリアだが、年末年始に乾季を迎え、ダイビングやボートフィッシングなどを楽しむことができる。

■シアヌークビル 11月〜3月

 

ゆったりとした雰囲気を楽しむミャンマーの大人リゾート、ガパリ

高級リゾートホテルが並び、ゆったりとした雰囲気に包まれた、ミャンマーで注目のリゾートエリア、ガパリ。ビーチアクティビティなどを必要とせず、とにかくのんびりとビーチを堪能したい方におすすめしたい。

■ガパリ 10月〜4月

年末年始やGW、夏休みなど日本の休暇シーズンに合わせた旅行が計画しやすい東南アジアのビーチリゾート。近場の海外リゾートを探している方は、東南アジアでお気に入りのビーチを見つけてみて!


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