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アジア各国が上位にランクイン!

夏休み人気海外旅行ランキング2019を発表!

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一般社団法人日本旅行業協会(JATA)が全国の旅行会社312社を対象に実施した調査の結果、2019年の夏休みの人気旅行先の1位はハワイ、2位は台湾、3位はタイとなった。続く4位にシンガポール、5位にベトナム、6位に香港、7位に韓国がランクインし、昨年13位だったフィリピンが10位にランクインするなど、上位の11カ国中8カ国をアジア圏の国が占める結果に。


 

夏休み人気海外旅行先ランキング2019

順位(変動 昨年順位)/国名

1位 (↑2位) ハワイ

2位 (↓1位) 台湾

3位 (→3位) タイ

4位 (↑5位) シンガポール

5位 (↑6位) ベトナム

6位 (↑7位) 香港

7位 (↓4位) 韓国

8位 (→8位) グアム

9位 (→9位) イタリア

10位 (↑14位) 中国 (↑13位) フィリピン

今回の調査に参加した旅行会社からは、「やはり近場のアジアが人気」「アジアリゾートへの夫婦・女性グループの参加が増えている」「台湾はフリープランの人気が高く、滞在型でじっくりと腰を据えて楽しむスタイルが増えている」といったコメントが寄せられた。

※一般社団法人日本旅行業協会の会員の経営者や担当者を対象に実施した、夏休みの人気海外旅行先に関するインターネット調査。調査期間は5月20日(月)〜6月7日(金)で、312社から回答があった。

■一般社団法人日本旅行業協会
https://www.jata-net.or.jp/






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