タイ
グルメ
タイの混ぜご飯「カオヤム」がおすすめ

バンコクの人気タイ南部料理レストラン「クアクリンパックソット」


著者撮影

タイの首都バンコクにはタイの様々な地方のレストランが集まっています。今回はそのうち南部料理専門店であるクアクリンパックソットを訪れてみました。

クアクリンパックソットはバンコク市内に5店舗展開しており、私はトンロー店に行きました。BTSトンロー駅からは徒歩7分の距離です。お店の前に黄色い看板が出ているので、すぐに分かると思います。

店内は、クラッシックなレストランという感じ。


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お店の看板も、店内の壁紙も、メニューまでトレードマークの黄色で統一されていました。


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今回の訪問の目的はカオヤム。たっぷりの野菜やハーブをご飯に混ぜて食べる、タイ南部の郷土料理です。

この料理は見た目も美しいから、出てきた瞬間に「わーっ!」っとテンションが上がります。


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ご飯の上には、タイの野菜とハーブがたっぷり。添付のタレをかけて混ぜ混ぜして食べましょう。


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ハーブの香りが爽やかで、タレの甘辛い感じもちょうどよく、とても美味しかったです。まったく辛くないので、辛いのが苦手な方にもおすすめできます。

もう一品は店名にもなっているクアクリンムーサップ(豚肉のスパイシー炒め)をオーダーしました。


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辛さ控えめに頼んだけれど、それでもかなり辛くて驚き!レシートを見てみたら、頼んだ通り「辛さ控えめ」とタイ語で印字されていたので、これでも控えてくれたのでしょうか。タイ南部料理はタイ料理の中でも特に辛いことで知られているので覚悟はしていましたが、こんなに辛いとは。

でも、辛い中にもハーブの爽やかな香りが鼻に抜けてすごく美味しかったです。「美味しい!でも辛い!」と言いながら白ごはんと一緒に食べました。

このほかワンプレートのご飯物が充実しているので、お一人様でも大丈夫です。タイ南部料理に興味のある方は、ぜひ行ってみてください。



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