ラオス
グルメ
4階の高さからメコン川を一望

ラオス・ビエンチャンの絶景バーでビール片手に夕日を眺めよう

著者撮影

私は普段はタイ・バンコクに住んでいるのですが、2月上旬ごろラオス・ビエンチャンに旅行に行ってきました。

その時に訪れたメコン川沿いのビル4階にあるBor Pen Nyang(ボーペンニャン) Bar and Restaurantからの夕日が最高だったのでご紹介したいと思います。

Bor Pen Nyang Bar and Restaurantがあるのは、ビエンチャンのメコン川沿いエリア。ナイトマーケットが開かれるすぐそばです。

ユニクロのようなDAISOのようなロゴの「MINISO(メイソウ)」という雑貨店の隣にある階段を登っていくと、目的のバーレストランにたどり着きます。エレベーターは無いのでがんばって登りましょう。

メコン川を見渡せる、オープンエアのバー・レストランです。


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ちなみに、Bor Pen Nyang(ボーペンニャン)とは、ラオス語で大丈夫という意味。タイのマイペンライと同じですね。語感がかわいい言葉です。

私達が訪れた夕方5時すぎはまだお客さんが少なかったため、川沿いの席をキープできましたが、夕暮れ時になると川沿いの席は埋まっていました。夕日を見るのが目的なら早めの来店が良さそうです。


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実は前日のうちに訪問して川沿いの席を口頭で予約していたのだけれど、実際に行ってみると「何のこと?僕、昨日は休みだったから分からない。」と言われてしまいました。予約はあまり意味をなさないようです。

バーからの眺めはこんな感じでした。


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手前にナイトマーケットの赤いテントが並び、公園の向こうにメコン川が流れています。メコン川の向こうはタイのノンカイです。

だんだんと日が落ちてきました。日が沈んだ後のマジックアワーも素敵です。


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ほのかに残る夕焼けのなか、今度はナイトマーケットの明かりが輝いてきました。


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ここで飲むのは、ビアラオの生がおすすめです。

ラオスビールの代表格ビアラオは、私の大好きなビールです。実はタイでも瓶や缶のビアラオは売っているのだけれど、タイではどうしても飲めないのがビアラオの生(ドラフトビール)なんですよね。

しかも、一杯10,000 Kip(約120円)と安いんです。


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メコン川を望む美しい景色を前に乾杯!


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缶や瓶とどう違うかといわれると正直よくわからないけれど、景色も相まって、とても美味しく感じました。

おつまみにはフレンチフライを注文。


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まだお腹がすいてなかったので、軽くにしましたが、他にもピザなどの西洋料理や、ラオス料理もたくさんありました。

ビアラオの生ビールを片手に、4階の高さから眺めるナイトマーケットとメコン川越しの夕焼けはとても美しかったです。ビエンチャンの絶好の夕日スポットだと思います。

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