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原宿・表参道に注目のファストフード店誕生!

セルフカスタマイズで組み合わせ無限大! 原宿・表参道にフォー専門店がオープン


写真提供:ワン フォー ボウル
東京の原宿・表参道に、フォーの専門店「ワン フォー ボウル」がオープン。こだわりの一杯をファストフード的にサッと利用でき、フォー好きにも忙しいビジネスマンにも嬉しいお店となっている。


写真提供:ワン フォー ボウル
2021年11月19日(金)にオープンした「ワン フォー ボウル」は、人気のタイ料理レストラン「マンゴツリー」や、手づかみシーフードレストラン「ダンシングクラブ」を運営するミールワークスの新業態。店名にもあるとおり“1杯のフォー”で頑張る人たちを応援したい、癒したい、というコンセプトの元生まれた、フォーの専門店だ。


ビーフのフォー 890円+税 写真提供:ワン フォー ボウル
フォーとはライスヌードルを使った、ベトナムの定番料理。ワン フォー ボウルではじっくり炊いたこだわりのビーフスープに、たっぷりの九条ネギと自分で選んだトッピングを加え、本場のように卓上にセッティングされた唐辛子、にんにく酢、自家製チリソースもお好みで投入。仕上げにライムを絞って“あなたのための1杯”をいただけば、ほっと一息つけるはず。寒さが深まるこれからの季節にももってこいだ。


ビーフのスパイシーフォー 890円+税 写真提供:ワン フォー ボウル
こだわりの自家製のビーフスープは、牛のバラ肉、すじ肉、骨の3つの部位を使い、数種類のスパイス、玉ねぎ、パクチー、生姜、にんにくなどの材料と共に、じっくり煮込んで作っている。ベトナムでフォーといえば、牛肉のフォーである「フォー・ボー」が一般的。ワン フォー ボウルでは本場にならい、牛肉のスープを独自のレシピで仕上げた。ワン フォー ボウルの優しい味わいにほっこりすること間違いなし! なお、ことらのビーフスープに唐辛子を入れた旨辛スパイシータイプも用意している。2種類から好きなスープをチョイスしよう。


写真提供:ワン フォー ボウル
さらにワン フォー ボウルの魅力に挙げられるのが、バラエティ豊かなトッピング。フォーには欠かせないパクチーや、もやし、紫玉ねぎ、プチトマトといったヘルシーなお野菜、ミントやバジルといった風味に変化を出してくれるもの、エビや牛レバー、牛モツの食べ応えある具材まで全15種類を用意。その日の気分や好みに合わせ、自分だけのカスタマイズを楽しもう。詳細は公式サイトのメニューをチェックしてみて。

加えて、サイドメニューも充実。お腹いっぱい食べたいときも、ベトナムグルメを味わいたいときにもおすすめだ。またアルコールメニューには、ベトナムビール「333(バーバーバー)」も用意。現地の食堂にいる気分で、ベトナムビールも試してみてはいかが?


海老の生春巻き 300円+税 写真提供:ワン フォー ボウル


豚肉の揚げ春巻き 300円+税 写真提供:ワン フォー ボウル


シナモンシュガー揚げパン 200円+税 写真提供:ワン フォー ボウル


ベトナムビール「333(バーバーバー)」(瓶) 500円+税  写真提供:ワン フォー ボウル

店内はアジアの屋台を思わせる活気に満ちた雰囲気。昼でも夜でもお好きな時間に、自分だけの一杯のフォーでお腹も心も満たそう。


写真提供:ワン フォー ボウル



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