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グルメ
スープ・麺・トッピングを選べるフォーは500円台から!

フォー&バインミーをカスタマイズできる!「UP Noodle TOKYO」が渋谷クランブルスクエアにオープン

写真提供:UP Noodle TOKYO
2021年7月7日(水)より渋谷クランブルスクエアB2フードショーエッジ内に、新感覚のフォー専門店「UP Noodle TOKYO」がオープン。フォーを立ち食いそば感覚で食べられるうえ、スープ、麺、トッピングを自由に選んで自分好みにカスタマイズできる点でも、フォー好き必見のお店になりそうだ。またアジアンサンドイッチの代表格・バインミーもメニューに並び、注目のベトナム料理店となる予感!

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写真提供:UP Noodle TOKYO
UP Noodle TOKYOが目指すのは、誰もが気軽に利用できサッと食事を済ませられる“立ちそば”のフォーバージョン。リーズナブルな価格帯も魅力で、スタンダードなフォーは500円代から味わえる。さらに注目したいのが、フォーを自分好みにカスタマイズできること。スープは6種類以上、米麺は3種類以上、トッピングは10種類以上が常時用意されており、それらを自由に組み合わせることで自分好みのフォーをオーダーできる。


写真提供:UP Noodle TOKYO
フォーというと、鶏肉を使ったフォーガーや牛肉を使ったフォーボーが有名だろう。UP Noodle TOKYOではそうしたスタンダードなフォーだけでなく、イタリアン風のトマトスープや中華風の麻辣、酸辣、和風の生姜、クリームスープ、スパイスカレー、タイのトムヤム風味など、バリエーション豊かなスープを用意。さらにグルテンフリーの麺を使用し、スタンダードなフォータイプ、ベトナムで好まれている丸い米麺のブン、タイ料理でよく使われる極太平打ち米麺のセンヤイからいつでも好みのものを選べるほか、玄米のフォーも導入予定だ。さらにトッピングには牛肉、鶏肉、ラム肉、かき揚げ、パクチーなどを取り揃え、自分流のアレンジが可能となっている。


写真提供:UP Noodle TOKYO
お店おすすめのフィックスメニューも常時10種類以上用意されているので、フォー初心者も安心。テイクアウトはもちろんのこと、店内に設置された7席ではフォーを立ち食いそば感覚でスピーディに利用できるので、忙しい人にも嬉しい。

ここでUP Noodle TOKYOのフォーメニュー例をご紹介!

ベトナムグリルチキンとハーブのフォー 


写真提供:UP Noodle TOKYO
スタンダードスープに、オリジナルグリルチキンとミックスハーブをのせたヘルシーなフォー。定番が食べたいならまずはこれ。

あさりとトマトとディルのフォー


写真提供:UP Noodle TOKYO
スタンダードスープに、アサリのダシが染み込んだ逸品。具材のディルとトマトも愛称抜群。

痺れる辛さの麻辣牛肉フォー


写真提供:UP Noodle TOKYO
台湾料理の麻辣牛肉麺をイメージした、シビカラが癖になる人気メニュー。

濃厚ココナッツカレーのカオソイフォー


写真提供:UP Noodle TOKYO
タイ北部のチェンマイカレー麺(カオソーイ)を、フォーにアレンジしたメニュー。濃厚カレースープが病みつきになる味わい。

濃厚オマール出汁のトムヤムフォー


写真提供:UP Noodle TOKYO
オマール海老でとったダシをベースにしている、トムヤム味のフォー。スープが濃厚で一番人気のメニュー。

グリルチキンのトマトスープフォー


写真提供:UP Noodle TOKYO
爽やかなトマトベースのスープがさっぱりとした味わいで、これからの暑い季節にぴったり。

レモングラス香る坦々フォー


写真提供:UP Noodle TOKYO
ゴマをベースにした濃厚なスープと、そこに爽やかさをプラスするレモングラスの掛け合いが楽しめる。

青パパイヤのかき揚げフォー


写真提供:UP Noodle TOKYO
スタンダードスープの上にトッピングされているのは、青パパイヤとにんじんで作ったかき揚げ。青パパイヤのサラダ、ソムタムから着想を得た新感覚の“立ち食いフォー”。

明太と大葉のクリームフォー


写真提供:UP Noodle TOKYO
幅広太麺に濃厚クリームが絡んだ寒い季節に食べたいフォー。秋冬限定メニュー。

 

テイクアウト限定のバインミーにも注目!


写真提供:UP Noodle TOKYO
さらにUP Noodle TOKYOでは、テイクアウト専用メニューとしてベトナムサンドイッチのバインミーも、常時5種類以上を販売。バターを塗ったソフトフランスパンにナマスやパクチーのほか、メインとなるグリルチキンや牛焼肉、エビアボカドなどの具材をたっぷり挟んだバインミーを提供する。ソースは4種類以上用意しているうえ、チーズ、トマト、ベーコンなどのトッピングの追加も可能で、こちらもフォー同様、自分好みのバインミーを作れるのがポイントだ。アジアンサンドイッチの代表格ともいわれるバインミーを手軽に楽しもう。

UP Noodle TOKYOは今後3年間で15店舗展開を目標とするなど、駅ナカや路面など“立ちそば”のシチュエーションにマッチするロケーションで店舗数を拡大していく予定。忙しいスケジュールの合間にも美味しいフォーをサッと食べたいときなどに、利用したいお店となりそうだ。

■UP Noodle TOKYO
Instagram:@upnoodle
Facebook:@upnoodletokyo



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