ベトナム
グルメ
野菜たっぷりの本場フォーを自宅で手軽に!

カットサラダだけで作れる革命的フォー誕生『SALAD PHO(サラダフォー)』が9月1日発売


内容量:75g(米めん50g、液体スープ25g)/賞味期限:12ヶ月/販売地域:全国/発売日:2021年9月1日(水)/希望小売価格:190円+税 写真提供:ケンミン食品
おうち時間が続くのに比例して運動不足も実感し、いっそう健康が気になる今日この頃。そんななか大手ビーフンメーカーのケンミン「ケンミン食品」から、『SALAD PHO(サラダフォー) ~サラダと食べるフォー~』が全国発売される。

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写真提供:ケンミン食品
2021年9月1日(水)に発売となる『SALAD PHO(サラダフォー) ~サラダと食べるフォー~』。調理は米麺に熱湯を注いで4分置いた後、付属の液体スープを加えるだけという手軽さが特徴だ。何より、カットサラダをトッピングするだけで野菜をたっぷり摂取できるのが嬉しい。


インスタントヌードルと同様の手軽さで調理完了! 写真提供:ケンミン食品

実はフォーの本場であるベトナムでは、フォーにさまざまな生野菜やハーブ類をトッピングしていただくのが定番。それを踏まえ、『SALAD PHO(サラダフォー)』では好きなカットサラダを用意し盛り付けることで、ベトナムスタイルを取り入れた。


本場ベトナムのフォー屋台 写真提供:ケンミン食品

またスープはサラダにマッチするあっさりとした味わいに。鶏だしをベースに香味野菜を加え、隠し味として和風だしを効かせている。気になる麺は、1950年に創業し約70年続くケンミン食品がビーフン製造で培ってきた技術を駆使し、つるつる&もちもち食感のクオリティの高いフォーに仕上げた。


本場ベトナムのフォー 写真提供:ケンミン食品

近頃はスーパーでもコンビニでもカットサラダがいくつも棚に並び、実際それらを手に取る方も多いだろう。日本では直近10年間でカット野菜市場が約3倍に拡大しており、目的に合わせて好みのカットサラダを購入したいという需要の高まりが見える。


写真提供:ケンミン食品

こうした需要も、野菜不足を解消したいという健康志向から起こっている部分があるはず。平成30年国民健康・栄養調査によると、厚生労働省が推奨する1日の野菜摂取量は350gなのに対して、日本人の1日当たりの野菜摂取量は全世代平均で269.2g。実に約80gもの野菜が不足していることになる。こうした問題も『SALAD PHO(サラダフォー)』なら美味しく手軽に野菜をたくさん摂取することで、解消できるはずだ。


写真提供:ケンミン食品

忙しい毎日のなか手軽にヘルシーなメニューが食べたいという方にも、本場のフォーを自宅で楽しみたい方にも、新商品『SALAD PHO(サラダフォー)~サラダと食べるフォー~』をおすすめしたい。

■ケンミン食品
https://www.kenmin.co.jp/



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