タイ
グルメ
ジャルンクルン通りの新店2選

バンコクの注目エリアにオープンした 絶対行きたいタイ料理店!

 
タイ料理に限らず、話題のカフェやフレンチビストロなどが続々と誕生し、今や注目のおしゃれエリアとしてバンコクっ子たちもこぞって訪れているジャルンクルン通り。最新ショッピングスポットや高級ホテル、アートスポットなども点在し感度の高い旅行者からの注目も集めているこのエリアで、今絶対に訪れたい最新タイ料理レストランを2軒ピックアップ。日本では絶対に食べられない、本場ならではのタイ料理を味わいたい方にはとくにおすすめですよ!

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3人の若手料理人が生み出す本気のタイカレー専門店
「Charm Gang Curry Shop」

著者撮影

グリーンカレーやマッサマンカレーなど、日本でも人気のタイカレー。ですが、現地に行くと驚くのがタイカレーの専門の店というのは、あまり存在しないこと。そんなバンコクに数ヶ月前に颯爽と現れ、瞬く間にバンコクのフーディーたちの話題を集めたのが、ここ「Charm Gang Curry Shop」です。


キッチンの臨場感も楽しめる空間(移転前) 著者撮影

若くて奥ゆかしい柔らかな雰囲気を持つ3人の料理人が生み出すのは、彼らの優しげな雰囲気からは想像もできないキリッとエッジの効いたタイカレーの数々。見せ方や食材使いには若いセンスを感じさせながらも、ハーブやスパイスの効かせ方やトータルの味わいは、食材の味を最大限に引き出すことを大切にするオーセンティックなタイ料理そのもの。料理が提供されるたびにそのセンスの高さに驚かされたのですが、それもそのはず、3人は「サムラップサムラップタイ」(1ヶ月分の予約が約10分で埋まると言われた幻のタイ料理店)と「ナーム」(言わずと知れたミシュラン一つ星の名店)の出身なのだとか。


塩漬け牛肉のグリンカレー、ゲーンキアオワーンヌアケム 480THB 著者撮影

ハーブやスパイス、そしてさまざまな食材が持つ香りと味わいを最大限に引き出したカレーは、どれもキュッと引き締まった印象を受けるのが特徴的。たくさんの食材の味と香りが重層的に口の中に広がり、重なり合うことで生まれるその味わいからは、甘さ、辛さ、酸味、塩気が絶妙なバランスで成り立って初めて「おいしい」と表現される、タイ料理の真髄が感じられます。


スモークしたサワラとツボ草を入れた香り高いカレー、ゲーンクアプラーインシーサイバイブアボック 450THB 著者撮影

どのお皿も香りも味わいも鮮やかで賑やか、だけど決して散らかることなく確かなおいしさのゴールを感じさせてくれる、そんなタイらしいカレーをここでは思う存分堪能できます!


豚トロのグリル、干し魚入りのナンプラー添え 90THB 著者撮影

カレーのほかにも、焼きものやサラダ、デザートなどのメニューも用意。もちろん、どれもかなり完成度の高い味わい! まだまだ若い料理人たちの未来がとても楽しみになるような、充実の時間を過ごせました。


詳細はFacebookやインスタで確認を(写真は移転前) 著者撮影

9月までは倉庫の奥にあるキッチン+カウンター数席のみの小さな空間で営業をしていた「Charm Gang Curry Shop」ですが、こちらでの営業は9月の半ばで終了し、10月に同じジャルンクルン通りのソイ33に本格オープンすることが決定したそう。新しい店舗の場所や営業時間、予約方法などは公式Facebookやインスタグラムで確認してみてくださいね。人気店なので、必ず予約をしてから訪れることをおすすめします。

Charm Gang Curry Shop

HP https://www.facebook.com/charmgangcurryshop/
Instagram @charmgangcurryshop
https://www.instagram.com/charmgangcurryshop/?hl=ja
備考 ※移転後の詳細は上記アカウントでご確認ください

 

あの大人気店の最新店舗で絶品限定メニューを堪能!
「Supanniga Eating Room Charoenkrung」

著者撮影

東タイの料理を中心に、おばあちゃんのレシピを元にした昔ながらのタイ料理をスタイリッシュな空間で味わえるとあり、老若男女を問わず多くのタイ人から支持されている「Supanniga Eating Room」。すでにバンコク内に3店舗を展開する彼らが次の場所に選んだのも、今話題のジャルンクルン通りでした。


スパンニガーの花をあしらった壁やプレートもキュート

著者撮影

BTSサパンタクシン駅から徒歩圏内、マンダリンオリエンタルホテルからも徒歩3分ほどという好立地に建つ新店でまず気になるのが、その内装のかわいさ! 今までの店舗でもタイの伝統を生かたスタイリッシュな店舗作りには定評のあった当店ですが、新店舗はさらに女子受け間違いなしのキュートな仕上がり。


全店共通の人気メニュー、マーホー 190 THB 著者撮影

もちろん、かわいいだけではありません! なんとこちらには、ジャルンクルン店限定のメニューも用意されているんです。人気店だけにバンコクを訪れるたびに1回は行っている、という方も多いかと思いますが、次回はぜひジャルンクルン店で限定メニューを味わってみることをおすすめします。


ゲーンパーサムチャントートノーサッパロット 250 THB 著者撮影

数ある限定メニューの中でも、個人的にぜひ味わってほしいのがこちら! スパイシーでハーブの香り豊かなカレーに、揚げた豚バラとパイナップルのオフシュートを入れた、東タイの伝統的なメニューだそう。辛さの中に酸味や旨みがたっぷりで、後を引くおいしさ。ほかではなかなか食べられない、絶品タイカレーです。


ナムプリックサラクンソット 340THB 著者撮影

トラート産のサラというタイのフルーツや、チャン島のガピなど、東タイの食材を使ったナムプリック(タイの肉みそのようなディップ)です。唐辛子をしっかり効かせたピリっと辛いナムプリックに、ガピの旨み、サラの甘酸っぱさと香りが加わり、なんとも賑やかな印象に。タイ料理の奥深さを存分に感じさせてくれるひと皿です。


ムーチャムアンヤーン 270THB 著者撮影

バイチャムアンという酸味のある葉を豚バラと煮込んだ東タイのスープ、ムーチャムアンのアレンジメニュー。串に刺して焼いた豚肉はほろりと崩れるほどに柔らかく、バイチャムアンの程よい酸味が食欲をそそります。添えてある焼いたもち米と一緒に味わうと、まさに止まらないおいしさですよ!


サイブアパットガピプラトゥー 240THB 著者撮影

蓮の茎とレンコン、プラトゥーというサバの仲間の魚をガピと炒めたもの。シンプルな味つけですが、チャン島産のこだわりのガピが香ばしく、食欲を刺激する仕上がり。蓮の茎とレンコンの食感も楽しく、クセになる味わいです。


2階席もあり。階段も絵になる! 著者撮影

著者撮影

限定メニュー以外に、Supannigaの定番人気メニューもひと通り揃っているので安心。ジャルンクルン通りで本当においしいタイ料理を食べたい時の候補として、ぜひ知っておきたい一軒です。

Supanniga Eating Room Charoenkrung

住所 10-12 Soi 38 Charoenkrung Rd., Bangkok
電話 (+66)2 006 9744
時間 11:30〜14:30、17:30〜22:30 (無休)
HP http://www.supannigaeatingroom.com/
地図 Google Map で確認する

 
(text & photo : 白石路以)

 



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