バンコク旧市街「ゴーパーニット」で食べる絶品カオニャオマムアン

ゴーパーニットがあるのは、バンコクの旧市街。ジャイアントスイング（サオチンチャー）から歩いてすぐの場所です。サームプレーン地区と呼ばれる美味しいローカルグルメが集まるエリアの一角にあります。

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お店の前には「ゴーパーニット」について解説した看板がたてられています。一部ですが日本語表記もあります。読んでみると、80年以上の歴史がある老舗なんですね。

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店先にはマンゴーが売っています。

マンゴーの積み方や、売っているおばちゃんも、なんだかレトロ感満点で良い感じ。

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ゴーパーニットでのお目当ては、もちろんカオニャオマムアン（100バーツ：約350円）です。

お店の中に小さなベンチがあるので、希望すれば中で食べることができます。ベンチに座れるのは3人までが限界かなぁ。残念ながらクーラーはありません。

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実際に食べてみましょう！まずとろけるような甘さのマンゴーが絶品。美味しいマンゴーって筋張ったところがなくて、まるで全体がプリンのようななめらかさなんですよね。そして、カオニャオ（もち米）もちょうどよい硬さに炊けていて、甘さ控えめなお味もいいんです。そもそも、ゴーパーニットはこのもち米で有名な店らしいです。

ミシュランガイド2019にもビブグルマンとして掲載されたようで、それも納得の美味しさです。

持ち帰りする場合は、このようにパックに詰めてくれます。フォークもつけてくれるから、旅行でいらした方もホテルで食べるのに良さそうです。

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ちなみに、カオニャオマムアンのマンゴーをドリアンに替えたもの（ドリアンスティッキーライス）も販売しているそうです。ドリアン好きな方は聞いてみては？

旧市街地にあるカオニャオマムアンの名店「ゴーパーニット」。私の一押しのお店です。

観光などで近くまで行く機会があれば、ぜひお試しください。一度食べたらあなたもハマるはず。