シンガポール５つ星ホテルのモダンチャイニーズレストランで北京ダック！

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シンガポールには旧宗主国であったイギリスの影響を受けたエリアが多く残っています。オーチャードから車で数分の所にあるデンプシー・ヒルもそのひとつ。旧イギリス軍の兵舎があったエリアです。

緑に囲まれ建物も余裕を持って建てられているこのエリアに最近オープンしたのは、老舗５つ星ホテル「Goodwood Park Hotel」が経営する広東料理の名店「Min Jian（ミン・ジャン）」。以前は西部のロチェスターと言うエリアにあった支店が移転してデンプシー・ヒルにオープンしました。。ホテル内のレストランも支店も、北京ダックの名店として有名です。

今回は北京ダックと共に飲茶もオーダーしました。一般的な点心に加えてモダン・チャイニーズ的な点心も。目と舌と両方で楽しめるお料理です。

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羽根つき餃子にはスポイトにタレが入っています。まんべんなくタレを付けていただける、と言う手法です。おもちゃっぽくて楽しいです。マンゴーと海老の湯葉包み揚げ。カラッと揚っていてさすが老舗の点心です。

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海老のダンプリング。つやつやでぷりぷりの海老の食感は必ず食べたい点心のひとつです。

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北京ダックの登場！北京ダックだけは予約が必要です。こちらで80S＄。

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これをお店の方が包んで下さいます。

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薄い皮に包まれた香ばしい北京ダックの皮。残ったお肉は炒飯などにしてくれるので、リクエストして下さい。

デンプシー・ヒルはオーチャードから少し離れていますが、タクシーで5分程の距離です。ガイドブックによく載っているホーランド・ビレッジよりもオシャレで美味しいお店が多いので、お食事に行かれるのならこちらをおすすめいたします。お散歩にも適しているので、お時間がある方は、ぜひちょっとだけ足を延ばしてみて下さい。

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