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2020年に訪れたい世界遺産!アンコール・ワットでやりたい3つのこと

photo:世界遺産イェーイ!

バラエティ豊かな世界遺産がたくさんある東南アジアですが、死ぬまでに一度は見てみたいのがカンボジアにあるアンコール・ワット。今回は、アンコール・ワットでやりたい3つのことをご紹介!実は世界遺産「アンコールの遺跡群」には、600以上もの遺跡が登録されているのですが、思い切って今回はアンコール・ワットに絞ってみました。

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アンコール・ワットで朝日を見る!


photo:世界遺産イェーイ!

アンコール・ワットのハイライトと言えば、朝焼け。ピンクがかった朝焼けが遺跡を背後から照らし出す姿は、感動的な瞬間です。この美しさは、実は30分程度。少しでも遅れてしまうと、太陽が昇って空が白んでしまうので、早起きが欠かせません。


水面に寺院が反射する photo:世界遺産イェーイ!

かなり日が昇ってきたところです。日の出時刻はかわるので、事前にチェックしておいて下さい。入り口付近にある聖池前は人気の朝日スポットなので、混雑します。早めに行って良いポジションを確保しましょう。


photo:世界遺産イェーイ!

美しい朝焼けを堪能した後は、そのまま観光に向かうのがおすすめ。観光客はだいたい朝食のためにホテルに帰ってしまうので、すいていてゆっくり遺跡を見ることができます。


同じ場所から日中はこんな感じ photo:世界遺産イェーイ!

 

アンコール・ワットでレリーフ(浮き彫り)を見る!


photo:世界遺産イェーイ!

アンコール・ワット最大のみどころが、第一回廊の壁面を覆いつくすレリーフの数々。クメール美術の集大成でもあります。


photo:世界遺産イェーイ!

中央塔を四角く囲んでいる第1回廊の壁面には1辺に2個ずつ、ヒンドゥー教の神話などをモチーフにしたレリーフがびっしりと掘られています。


photo:世界遺産イェーイ!

こちらは、東側の南面に掘られている有名なレリーフ、乳海攪拌(にゅうかいかくはん)。

ヒンドゥー教の天地創造神話を描いた「乳海攪拌」は、神々と魔人が協力して大蛇の尾を綱引きのように引っ張り、乳海の底から不老不死の妙薬(アムリタ)を湧き出させるというお話です。こちらの写真はまさに大蛇の尾を引っ張っているところ。


photo:世界遺産イェーイ!

こちらは、古代インドの叙事詩「マハーバーラタ」のレリーフ。北インドの名門バーラタ族の覇権争いがテーマの物語です。パーンダヴァ軍とカウラヴァ軍が王位を争っている戦闘シーンが描かれており、西側の南面にあります。

ガイドブックなどで事前にレリーフの内容をチェックしてから訪れると、何倍にも楽しくなります。どんなシーンを描いているのか、クメール時代に思いを馳せながら探してみてはいかがでしょうか?

 

アンコール・ワットを上から見る!

ジャングルの中にたたずむアンコール・ワットを空から眺めるのは、とても神秘的。アンコール・ワットと言えば、歩いて観光するイメージがありますが、ぜひ上からの姿も見てほしいところです。

アンコール・バルーンから見る


photo:世界遺産イェーイ!

こちらは空から眺めることができるアンコール・バルーン。アンコール・ワットから1kmほど離れたところにあり、バルーンがロープにつながったまま200mほど真上に上昇します。本物の気球とは違い、ロープにつながったままなので、事故の恐れは少なく安心して乗ることができます。


アンコール・バルーンからは全体像を見渡せる photo:世界遺産イェーイ!

プノン・バケンから見る

アンコール・ワットから車で5分ほどのところにある、高さ60mの小高い丘の上に建てられたヒンドゥー教寺院「プノン・バケン」の頂上からも、アンコール・ワットを見渡すことができます。


登るのは大変 photo:世界遺産イェーイ!

こちらからは、鬱蒼としたジャングルのなかに浮かんでいるアンコール・ワットを眺めることができます。


photo:世界遺産イェーイ!

以上、アンコール・ワットでやりたいことを3つご紹介いたしました。

1日中雨が降り続くことはないため、年間を通じて観光ができるのもアンコール・ワットの魅力。2020年は、アンコール・ワットを訪れてみませんか?

アンコールの遺跡群

登録 1992年
登録基準 「人間がつくった傑作」、「文化交流」、「文明の証拠」、「建築技術」
アクセス 日本からプノンペンまで直行便で約6時間半。プノンペンからシェムリアップまで飛行機で約1時間

 
(text : 鈴木かの子)

 


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