ベトナム旅行のお土産に「ドライフルーツ」はいかが？

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南国フルーツについての記事を2回お届けしてきましたが、現地で南国フルーツを楽しんだ後、日本でも楽しめたらいいなあと思う方もきっといらっしゃるのではないでしょうか。そこで、お土産にもぴったりなドライフルーツの紹介をしたいと思います。ドライフルーツは日持ちする上、スーパーやコンビニ、市場などで気軽に買うことができます。最近はオーガニックのものや可愛いパッケージのものも多数出ていますよ。

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今回は筆者が購入したドライフルーツと、購入したお店を4店紹介します！

1.コンセプトストア「ZUZU」

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洗練されたレストランやカフェ、ショップが集まる2区にあるコンセプトストア兼カフェ「ZUZU（ズズ）」。こちらで販売している「Sweets de Luxe」のオーガニックのドライフルーツはホーチミン在住のフランス系ベトナム人の方が立ち上げたブランド。バナナやパイナップルなど甘みが強いフルーツは砂糖なしで、グァバやパパイヤなど甘みが少ないものには食べやすいように砂糖がついています。写真はパパイヤとザボンの皮です。

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2.雑貨店「123MART」

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ホーチミンの目抜き通り・ドンコイ通りにある２階建てのお土産屋さん「123MART」。ベトナム雑貨から食品、コスメまで幅広いお土産を取り揃えています。こちらの2階でドライフルーツを発見！ココナッツとマンゴーを購入しました。細切りのココナッツの果肉は半乾燥させてあるような柔らかい食感でした。マンゴーは万人受けするかと思います。立地も良く、ドライフルーツとあわせて他のお土産も買える便利なお店です。

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3.コンビニ「MINI STOP」

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みなさんおなじみのミニストップで、かわいいパッケージのドライフルーツを見つけました。こちらは生姜。ドライジンジャーは、ホーチミンのマッサージ店に行くとお茶請けとして出されることが多いです。クラフト紙でラッピングされたフタには手描き風の生姜のイラストが描かれています。成分を見ると、砂糖のほかに蜂蜜も使われていました。食べると口の中がピリピリして、体がぽかぽか温かくなりました。下記の店舗はベンタイン市場から徒歩1分のところにありますが、ミニストップはホーチミンの街の至るところにありますよ。

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4.スーパー「co.op mart」

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地元の人がよく利用していて、いつもにぎわっている大きなスーパー「co.op mart（コープマート）」。店内にはたくさんの種類のドライフルーツが並んでいました！その中で、品質が良さそうだった「VN FRUIT」というメーカーのものを購入。写真はパッションフルーツとマンゴー。どちらも砂糖控えめで、パッションフルーツは種も入っていて面白い食感でした。マンゴーは大きめにカットされていて、肉厚でおいしかったです。

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購入したドライフルーツの賞味期限は、常温・未開封の状態で6ヶ月～1年間（「Sweets de Luxe」のものは6ヶ月）。開封後はしっかり封をして、できるだけ早めに食べきるようにしましょう。

（text ： グッチ）