タイ
グルメ
他の店舗と一線を画すデザイン

バンコクの閑静な通りに佇む一軒家スターバックスに行ってみよう

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誰もが知るコーヒーチェーン店のスターバックス。国によってデザイン性の高い特徴的な店舗があったりするので、旅先でスタバ巡りをする方もいらっしゃるのでは?

タイ・バンコクを象徴するスターバックスに行くなら、BTSチットロム駅から徒歩6分ほどのところにある一軒家タイプのスターバックス・ランスワン店もおすすめです。

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今でこそICONSIAMやセントラルワールドに巨大でユニークなスタバができていますが、ランスワン店はおそらく10年以上前からある店舗です。

大きさでは他のデパート内のスタバに負けてしまいますが、雰囲気抜群で年月が経っても色あせない魅力があります。

こちらがお店に入ってすぐのカウンターエリア。壁全面に木の板が張られていて、他のスタバとは違う雰囲気です。


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スターバックス・ランスワン店は、「コミュニティーストア」として位置づけられていて、ここで注文されるドリンク1杯ごとに北タイのコーヒー農家のコミュニティーに10バーツ(約40円)が寄付されるのだそう。

特別な店舗なので、ランスワン店限定のマグカップが販売されていました。


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こちらがイートインの座席があるエリア。控えめな照明の中、外の緑がちらりと見える感じが素敵です。


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足元のタイルのデザインもいいですよね。


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さらに奥にもスペースがあります。


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緑に囲まれたテラス席も。


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外から見ると普通に感じるかもしれないけれど、中に入ってみて初めてその良さが分かるお店だと思います。

スタバなので、WiFiや電源もあってPC作業にも向いています。タイっぽさを感じられて、なおかつ落ち着くスタバをお探しの方におすすめです。朝早くから営業しているので朝活にも良さそうです。



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