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2017.5.3 10:52
鈴木 かの子:世界遺産ニスト
この著者の記事 ラオス世界遺産 世界遺産
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ワット・シェントーン   photo:世界遺産イェーイ!

タイはリピーターで何度も行ったことがある。ベトナムもシンガポールも行ったことがある。そんな方に一度訪れて欲しいのが東南アジアの秘境、ラオスです。

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「いったい何があるのだろう?」という未知の国ラオスですが、発展が進む東南アジアの中で、今なおローカルな魅力を体感できる国!ということで、人気上昇中の旅先なのです。ラオスの中でも特に観光客が増え続けているのが、北部にある世界遺産、古都ルアン・パバン

ナイトマーケットが始まる前のワット・マイ   photo:世界遺産イェーイ!

ルアン・パバンは、ラオスの前身となったランサン王国の都で仏教信仰の中枢となる地でした。信仰心あふれる仏教寺院が街に点在しているルアン・パバンは、街が丸ごと世界遺産として登録されているので、のんびりと世界遺産散歩を楽しめます。そんなルアン・パバンの楽しみ方をご紹介致します。

 

托鉢を見学しよう

photo:世界遺産イェーイ!

仏教に関連したルアン・パバン観光のハイライトと言えば、早朝の托鉢見学!托鉢とは、僧侶が米などの食料を求めて街を歩く修行のひとつです。托鉢の風景はラオスの他の都市やタイでも見ることができますが、ルアン・パバンの托鉢は特に僧侶の人数が多いことで有名です。

photo:世界遺産イェーイ!

朝もやの中、オレンジ色の袈裟をまとった僧侶たちが歩く風景はまるで絵のよう。托鉢は、市内中心地のサッカリン通りなどで見学できます。

カメラのフラッシュをたかないなど、最低限のマナーを守って観光するように気を付けましょう。

 

ルアン・パバンでマストな4つの観光スポット

それでは、ルアン・パバンで外せない観光スポットを4つご紹介致します。

 

1.ワット・シェントーン

photo:世界遺産イェーイ!

最初にご紹介するのは、ルアン・パバンのシンボルとなる寺院、ワット・シェントーン。境内にはいくつか建物があるのですが、こちらは本堂。ラオスにあるお寺の屋根は、こんな感じでカーブが大きく2段3段と重なっているのが特徴で、これを「ルアン・パバン様式」といいます。

photo:世界遺産イェーイ!

本堂背面の壁にある「マイ・トーン(黄金の木)」のモザイク画。仏教に関する物語がきらびやかなモザイクで表現されています。光が当たるとキラキラして美しいので、晴れている時に見に行きましょう!

 

2. ワット・マイ

photo:世界遺産イェーイ!

次にご紹介するのは、5重の屋根が美しい「ワット・マイ」。こちらももちろん「ルアン・パバン様式」で造られています。

photo:世界遺産イェーイ!

絶対に見逃せないのが入り口の壁面にある黄金のレリーフ。古代インドの有名な物語「ラーマヤナ」が描かれています。

 

3. ルアン・パバン国立博物館

photo:世界遺産イェーイ!

3つ目にご紹介したいのは、ルアン・パバン国立博物館。かつての王宮を博物館として開放しており、王宮で使用されていた調度品や世界各国からの贈答品が展示されています。王宮はフランス植民地時代に建てられたコロニアル建築。

中には王や王妃の接見部屋、寝室、図書館などがあり、壁一面にガラスのモザイク画がある部屋も!ラオスで最も信仰されていると言われている「バパン仏」は祈祷の間に安置されています。ルアン・パバンという街の名前はこの像に由来していると言われています。

photo:世界遺産イェーイ!

入り口を入ってすぐの建物はパバン仏を安置するために作られたものですが、現在はここには置かれていません。

 

4. プーシー

最後にご紹介するのは、国立博物館の向かいにある、高さ150mの小高い山プーシー。プーシーの頂上からは、ルアン・パバンの町全体を一望できます!

photo:世界遺産イェーイ!

ちょっとした階段を10分くらい登っていきます。

photo:世界遺産イェーイ!

頂上にはタート・チョムシーと呼ばれる仏塔があります。この仏塔は町中から見ることもできます!

photo:世界遺産イェーイ!

それほど高くない丘ですが、見晴らしは抜群!こちらの写真に写っているのは、メコン川と国立博物館です。

 

ナイトマーケットへ行ってみよう

photo:世界遺産イェーイ!

これまでご紹介した観光スポットに加え、ルアン・パバンには夜もまた楽しみが!街の中心シーサワンウォン通りでは、毎晩ナイトマーケットが開かれます。モン族の人々が作った可愛い雑貨は、ついつい買いたくなってしまうものばかり。お土産は、ナイトマーケットで探しましょう!

 

ルアン・パバンのグルメ

■フランスパンのサンドイッチ
photo:世界遺産イェーイ!

街全体が世界遺産のルアン・パバンでは、観光の合間に、ローカルフードも気軽に楽しむことができます。かつてフランスの植民地であったラオスのフランスパンは、皮がパリパリで絶品!中に好きな具を挟んで最後にナムパー(魚醤)やチリソースをかけるのがラオス風です。

 
■カオ・ピヤック
photo:世界遺産イェーイ!

ラオス版うどん。鶏ベースのスープに米の麺が入っています。麺にコシがあるので日本人好みかも!?

 
■カオ・ニャオ
photo:世界遺産イェーイ!

ラオスの主食もち米は、竹で編んだおひつに入っています。カオ・ニャオを手で丸めておかずと一緒に食べてみましょう。

 
■カイ・ペーン
photo:世界遺産イェーイ!

ルアン・パバン名物のちょっと分厚い海苔。軽く揚げてあるので、パリパリしてつまみにぴったり♪

 
■ビア・ラオ
photo:世界遺産イェーイ!

世界77か国をまわった筆者夫婦が、世界で最も美味しいと太鼓判を押したビールが「ビア・ラオ」。深いコクと香りがありながらも、ゴクゴク飲めるのど越しの良さが特徴です。メコン川を見ながら飲むビア・ラオは最高!

ルアン・パバンには、メコン川沿いにのんびりできるレストランがたくさんあるので、観光の合間や夜に行ってみて下さい。

 

コンパクトで観光しやすいルアン・パバン

ルアン・パバンは、見所がコンパクトにまとまっており、今回ご紹介した観光スポットは全て歩いて観光することができます。早朝の托鉢、ナイトマーケットを考えると1泊した方が楽しめるでしょう。

アマンタカやアンサナなど高級リゾートホテルも多数あり、ラグジュアリーな休日を過ごすこともできる、ルアン・パバン。次回の旅行先の候補に加えてみてはいかがでしょうか。

 
【アクセス情報】
日本からタイのバンコク、またはベトナムのハノイ経由でルアン・パバンへ。

-バンコク経由
日本からバンコクは直行便で約6時間半。バンコクからルアン・パバンは約2時間。

-ハノイ経由
日本からハノイは直行便で約5時間半。ハノイからルアン・パバンまで飛行機で約1時間。

 
※記事中の情報は、全て2017年4月現在のものです。

 
 
4年間世界遺産巡りの旅をした夫婦「世界遺産イェーイ!」のコラム
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