ジャカルタのおしゃれエリアにひっそりと佇むアートギャラリー

東京やニューヨークなどの先進都市と違って、まだまだアートが身近にないジャカルタ。

アートギャラリーなんて夢のまた夢、、と思っていたらありました。

南ジャカルタの、通称ジャカルタの代官山と呼ばれている(?)Kemangと呼ばれるお洒落エリアにあるアートギャラリー「dia.lo.gue」。

なんと、岐阜のデザインウィークが開催されてました。

オーナーさんが日本びいきらしく、岐阜の伝統工芸がセンスよくディスプレイされています

イサムノグチのランプから、オークヴィレッジの積木、和紙や食器など、点数は多くないものの、岐阜の魅力がしっかりと伝えられています。

ジャカルタの感度の高い人たちが、じっくり岐阜の伝統工芸の世界観を味わっていましたよ。

奥に進むと↓

広々とした空間に併設のカフェが！

2階から見た様子↓

吹き抜けの天井。光が差し込んで、朝から夕方まで、違った表情を見せてくれます。

ちなみにお庭もしっかりアート。

カフェには日本人とインドネシア人のハーフの方が作った、という手作りクッキーなども販売されています♪

写真撮影NGのため撮れませんでしたが、インドネシアや日本、他各国から集めた、ギフトショップも併設されていました。

ちょっと見ずらいですが・・・特別に撮影許可をいただいたお土産。

カキリマと呼ばれる移動式屋台を作る紙細工のセット？（250円くらい）もちろんお買い上げです。

可愛らしいインドネシアの雑貨がところせましと売られています。

お土産探しに困ったら、ここに行けば必ず一目ぼれの出会いがあるはずです。

興奮しっぱなしの、アートギャラリー滞在でした。