東南アジア
グルメ
タイの「シラチャーソース」やインドネシアの「ナシメンタイ」に注目

「キユーピー マヨネーズ」で作る!真似したくなるアジアの最新トレンドレシピ


写真提供:キユーピー
マヨネーズをはじめドレッシングやパスタソースなど多様な調味料類で知られる「キユーピー」。中国・東南アジア・北米・欧州でも卵黄をたっぷり使ったタイプのマヨネーズを製造・販売しており、それぞれの国や地域に合わせた商品を開発している。2021年5月には、マレーシアで「キユーピー チリマヨ」が新発売に。一体どんな味なのか現地で試してみたい!と思うものの、海外旅行がまだ難しいのが残念だ。

そこでこうした情勢を踏まえ、今回は「キユーピー マヨネーズ」を使って手軽に作れる海外トレンドレシピを紹介! タイ、インドネシア、中国の注目グルメをおうち時間に作ってみよう。

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タイ発で人気急上昇!“シラチャーソース”と食べる「クリスピーシーフード」


写真提供:キユーピー
タイをルーツとし今世界的に注目を集めているのが「シラチャーソース」だ。唐辛子の辛味とガーリックのうま味がマッチしたチリソースで、タイ現地で販売されている「キユーピー シラチャーマヨネーズ」も人気商品となっている。クセになる味わいのシラチャーソースは、野菜をディップしたりシーフードメニューに合わせるのがおすすめの食べ方だ。

■クリスピーシーフード シラチャーマヨソース
<材料(2人分)>

シーフード(えび、いか等):300g
卵:2個
天ぷら粉:240g
こしょう:小さじ2
ガーリックパウダー:小さじ1
冷水:1/2カップ
キユーピー マヨネーズ:適量
シラチャーソース:適量
<作り方>
1.マヨネーズとシラチャーソースを混ぜ合わせて小皿に盛る。
2.ボウルに天ぷら粉、ガーリックパウダー、こしょう、卵を割り入れ、混ぜ合わせる。
3.2に冷水を入れてよく混ぜ合わせる。
4.シーフードを3に絡めて、こんがり黄金色になるまで揚げ、1を付けて食べる。

インドネシアで「明太マヨ」が進化中!? 旬のズボラ飯「ナシメンタイ」


写真提供:キユーピー
インドネシアで今トレンドになっているのが「ナシメンタイ」だ。名前のメンタイとはまさに明太子のこと。チリソース、とびこ、マヨネーズをご飯にかけて焼くだけという簡単な一品で、SNSではアレンジメニューも数多く見られる。ここではサーモンを使ったナシメンタイのレシピをご紹介!

■サーモンのナシメンタイ
<材料(1〜2人分)>

ご飯:300g
刻みのり:20g
スモークサーモン:60g
チリソース:小さじ2
とびこ(もしくは明太子):5g
キユーピー マヨネーズ:100g
<作り方>
1.ご飯に、刻みのりとマヨネーズ(大さじ2)を加えて混ぜ合わせる。
2.耐熱皿に1を敷き、その上にスモークサーモンを並べる。
3.とびこ、チリソース、残りのマヨネーズを混ぜてソースを作り、絞り袋に入れて、2の上に均一に絞り出す。
4.230℃で5分程度を目安に、オーブンで表面に焼き目が付くまで焼く。

中国の定番屋台グルメ「煎餅(ジェンピン)」は、ヘルシーにアレンジ!


写真提供:キユーピー
中国で「煎餅」とは屋台の定番で、ファストフード的に広く親しまれている料理だ。一般的に包むのは肉や卵。しかし近年はヘルシー志向の高まりから、具材に野菜を使った新たな煎餅が登場している。

■ツナマヨ煎餅
<材料(1人分)>

生地(小麦粉:40g/コーンスターチ:8g/水:80g)
レタス:40g
小ねぎ:5g
ツナ缶:40g
卵:1個
甜麺醤:10g
キユーピー マヨネーズ:適量
<作り方>
1.生地の材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
2.温めたフライパンに1を流し入れ、両面を焼く。
3.生地の上に溶き卵を流し、固まるまで待つ。
4.甜麺醤を生地に薄く塗り、レタス、小ねぎ、ツナをのせて包み、マヨネーズをかけて完成。

■キユーピー公式サイト
https://www.kewpie.co.jp/



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