東南アジア
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東南アジアから3か国がランクイン

夏休み海外旅行先ランキング!1位は定番人気の◯◯◯

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一般社団法人日本旅行業協会の調査結果※によると夏休みの旅行先のランキングは1位は定番人気のハワイ、更に1位に僅差で台湾が2位、そしてグアムが3位に名前を連ねた。


東南アジアからは、シンガポール(4位)、タイ(5位)、ベトナム(6位)と、3カ国がランクイン。タイは昨年は13位とトップ10入りを逃していたが、今年は人気を取り戻している。

 

夏休み旅行人気ランキング トップ10

順位(昨年順位) / 国(地域) / コメント

1位(2位) ハワイ       家族旅行だけでなく、あらゆる世代で定番人気

2位(1位) 台湾       女性グループの台湾旅行が増加

3位(4位) グアム      三世代旅行など、ファミリーを中心に人気

4位(3位) シンガポール   マリーナベイの人気継続、ファミリーにも人気

5位(13位) タイ       ファミリーでプーケット、グループでバンコクが人気

6位(6位) ベトナム     前年度に引き続き堅調

7位(8位) アメリカ(本土) 若い世代グループにNY、フロリダ人気

8位(9位) 香港       比較的旅行代金が安く人気

9位(5位) イタリア     ミラノ万博などのツアーが増加

10位(12位) オーストラリア 安全というイメージ、学生人気

 
尚、今年の夏休み海外旅行の傾向としては、一人旅の人気が高いことと、三世代旅行人気があげられる。また、お盆休みのある8月よりも、大型連休となるシルバーウィークに海外旅行はシフトしている傾向がある。

 
※ランキングは JATA 会員会社 381 社の 453 名の営業、企画、カウンター等担当者にアンケート調査
し、ランキングとしてまとめたものです。
※海外の募集型企画旅行を実施している旅行会社 5 社のパッケージツアー申込予約の状況について前
年同期比数値(6 月上旬調べ)を基にその動向を示す傾向値としてとりまとめたものです。
(人員ベース:前年同時期比%)
〇調査対象旅行会社(旅行 5 社 順不同)
(株)ジェイティービー、近畿日本ツーリスト個人旅行(株)、(株)日本旅行、
(株)阪急交通社、ANAセールス(株)
 
参考元:一般社団法人日本旅行業協会

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