絶対チェックしたい！ホーチミンのおしゃれなショップ

1.SADEC DISTRICT Two

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ベトナムをはじめ、東南アジア各国のハイセンスな器や雑貨を取り扱うセレクトショップ「SADEC DISTRICT Two（サデック・ディストリクト2）」。こちらは2区の店舗ですが、1区のマックティブォイ通り（住所：91 Mac Thi Buoi , Dist1、ホーチミンの目抜き通り・ドンコイ通りの近く）にも店舗があります。品揃え重視なら広々とした2区のお店、アクセス重視なら1区のお店がおすすめ。

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店内には、シンプルだけれど個性的で使い勝手の良いテーブルウェアが揃っています。

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日本でも人気急上昇中のベルギーとオランダ出身の2人の女性によるベトナム発のホームデコブランド「amai（アマイ）」の食器も豊富に揃っています。デザイン性が高いだけでなく、丈夫で重ねて収納ができ、電子レンジ使用可能と実用性も兼ね備えています。「SADEC DISTRICT Two」でお気に入りのアイテムを見つけて、日々の食卓を華やかに彩ってみてはいかがでしょうか。

※2018年6月よりamaiの取扱いは終了しています。

2.hansry

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2018年4月に同じ2区内に移転したカゴバッグ専門店「hansry（ハンスリー）」。「SADEC DISTRICT Two」と同じ敷地にあるので、あわせてチェックできます。コンセプトは“丁寧で豊かなライフスタイルの提案”。ストレスの多い日々の暮らしの中に、好きなものに囲まれる心地よさを取り入れ、丁寧で豊かな生活を送ることを目的として作られました。今では日本からわざわざ買いに来られる方もいるほどの人気に！

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ベトナムのシーグラス（い草）を使い、職人さんが1つ1つ心を込めて編み上げたオリジナルデザインのカゴバッグに、ファー・フリンジ・スパンコール・フェザーなどの飾りが施されている「hansry」のバッグ。とにかくかわいいものばかりなので、きっとあなたのお気に入りのバッグが見つかるはず！

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日本でもオンラインショップや各地で開催される期間限定ショップで購入することができますが、ホーチミンのショップでは日本より安く手に入れることができますよ。

3.ZUZU

©︎ZUZU

2017年12月に2区にオープンした、日本人女性とフランス人男性がオーナーのコンセプトストア＆カフェ「ZUZU（ズズ）」。こちらは、オーナーのオリビエさんがデザインした家具のショールーム、オーガニックカフェ、メイドインベトナムかつ作り手の熱い想いが伝わってくる上質な製品を取り扱うショップの3つを兼ねています。

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建物はベトナム中部の古都・フエより、ランプごとそのまま移築した古民家を利用。目を凝らしてみると、壁などに繊細な彫刻が施されていてとても美しいです。重厚感のある落ち着いた空間で楽しめるのはオーガニックのどんコーヒーやお茶。スイーツはチョコレートブラウニーとボルドー地方の郷土菓子・カヌレの2種類です。

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ショップには、漆塗りのフタを開けるとシナモンのいい香りがする“KANEL BOX”や器、オーガニックのドライフルーツやお茶などが並んでいます。オーナーさんが丁寧に商品の説明をしてくれますので、気になるものがあれば気軽に聞いてみましょう。

4.L’Usine レタントン店

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ホーチミンのおしゃれカフェの先駆者的存在「L’Usine（ルージン）」。ドンコイ通り店、レロイ通り店につづき、和食店が集まるレタントン通りに2017年夏、3号店ができました。ホーチミンのランドマーク・市民劇場から東へ徒歩5分ほどの場所、タイヴァンルン通りと交わる角にあり、3階以上あるビルが丸ごと「L’Usine」となっています。レタントン店は3店舗ある中で最も広々とした空間となっています。

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1階、2階ともにカフェ兼セレクトショップになっていて、ファッションアイテムのほか、メイドインベトナムのお茶や蜂蜜、南国フルーツを使ったジャムなどお土産にぴったりの商品が並んでいます。2階はファッションアイテムや雑貨が多いです。

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1階は陽の光が差し込んで明るい雰囲気。「L’Usine」はドリンク、お食事メニューが豊富ですので、こちらでショップをチェックした後にゆっくりとした時間を過ごすのもいいですね。

（text ： グッチ）