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- タイ北部ランパーン。花馬車と鶏柄陶器と古い木造建築のあるリラックスムードあふれる街
著者撮影
バンコクから飛行機で約1時間20分。タイ北部の「ランパーン」へ行ってきました。
ランパーンは街中を走る花馬車と鶏柄の陶器、そして古い木造建築が多いことで知られています。ほどよく栄えた小さな街なので、バンコクから一泊二日のプチ旅行にぴったりでした。
そんなランパーンについて紹介していきます。
バンコクからランパーンへの行き方と市内での移動方法
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バンコクからランパーンへ飛行機で行くなら、スワンナプーム空港からバンコクエアウェイズが飛んでいます。もしくはドンムアン空港からノックエアを利用することも可能。ランパーン空港はランパーン市街地にほど近い場所にあって便利です。
もしくは、時間はかかりますがバンコクからバスや鉄道に乗ってランパーンへ行くこともできます。
ランパーン市内では、配車アプリGrabを使っての移動が便利です。
ランパーンの見どころ①:花馬車
ランパーンはタイ国内で唯一花馬車が走る町なので、せっかくランパーンに行ったならばぜひ乗ってみましょう。300B(約1,170円)で、ランパーン市街地をぐるっと一周してくれます。思ったより長距離を走ってくれて満足感がありました。
◆花馬車乗り場 (地図)
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ランパーンの見どころ②:お寺「ワット・プラタート・ランパーン・ルアン」
ワット・プラタート・ランパーン・ルアンは、ランパーン中心部から車で25分ほどのところにある大変立派なお寺です。門をくぐってすぐの場所にあるお堂はタイ最古の木造建築として知られており、壁画を見ても相当に古い時代のものであることが分かります。
また、丑年の人にご利益のあるお寺としても有名なんだそうです。
◆ワット・プラタート・ランパーン・ルアン (地図)
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ランパーンの見どころ③:鶏柄の陶器
ランパーン名産品である鶏柄の陶器。このタイらしさ満点の器は、セラミックマーケットなどで購入することができます。
◆セラミックマーケット (地図)
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ランパーンの見どころ④:ナイトマーケット(Kad Kong Ta)
ナイトマーケット(Kad Kong Ta)は、ランパーンで絶対に訪れるべきスポットです。ランパーンの全勢力がここに注ぎ込まれているようなにぎわいに驚きました。
ナイトマーケットでは食べ物や服飾雑貨、陶器など、あらゆるものが販売されています。
道沿いにはランパーン名物の古い木造建築や、ストリートアートがあったりして見どころ満点です。
◆ナイトマーケット(Kad Kong Ta) (地図)
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ランパーンの見どころ⑤:おしゃれなカフェやレストランもある
ランパーンは小さな田舎町ではありますが、おしゃれなカフェやレストランもあります。中でもナイトマーケット(Kad Kong Ta)近くにあるpapacraftは、とても素敵な雰囲気のお店でした。取り扱っているハンドメイド雑貨は魅力的なものばかりだし、食事やコーヒーもリーズナブルで美味しかったです。
◆papacraft (地図)
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以上、タイ北部の「ランパーン」について簡単に紹介しました。タイ北部のチェンライやチェンマイに比べるとマイナーですが、リラックスムードあふれる雰囲気が魅力的な街でした。
コンパクトな街なので、バンコクからの一泊二日プチ旅行にぴったりだと思います。都会の喧騒を離れてリラックスしたい気分のときに、ぜひ行ってみてください。
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