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純白の世界を体験!

北タイ・チェンライの白い寺「ワット・ロンクン」


著者撮影

北タイ・チェンライにあるお寺ワット・ロンクンに行ってきました。

その真っ白な見た目から「白い寺」「White Temple」と呼ばれ、写真映えすることから観光客に大人気のスポットです。

場所はチェンライ市街地中心部から車で20分ほどの郊外ですが、配車アプリGrabを使うことで簡単にアクセスできます。

ワット・ロンクンはチェンライ出身のアーティストであるチャルーンチャイ・コーシピパット氏がデザインした寺院で、他の伝統的なお寺とは一味も二味も違う個性的な見た目をしています。

敷地内にチャルーンチャイ・コーシピパット氏の等身大パネルがたくさん置いてあるのが面白い。


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純白の寺院の内部に入るには100バーツ(約380円)の入場料が必要です。

入場にあたってはお寺にふさわしい服装をしている必要があります。肩が出た服やミニスカートは不可。ただしそういった服装の場合は貸し出されている布を身にまとうことで入場可能なようです。

いざ、純白の寺院の内部へ。


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入り口に向かう通路の辺りにはおびただしい灰色の手が付きだしているゾーンがあります。地獄を思わせる造形でちょっと怖い。


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お堂の内部には仏像が祀られています。靴を脱いで入ってここでお参り。お堂の内部は撮影不可でした。

お堂の周りは一転して天国のようなまばゆい美しさ。真っ白な世界を体験できます。


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とても美しい場所でした。北タイ・チェンライ旅行の際にはぜひ行ってみてください。



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