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グルメ
ベトナム風麺料理クイジャップユアンがおすすめ!

バンコクのヴィーガンレストランであっさりタイ料理ランチ

著者撮影

バンコク、BTSアソーク駅近くのヴィーガンレストラン「May Veggie Home」を紹介します。カフェ風の店内で提供されるヴィーガン料理は、あっさりしていて、とても美味しいのでおすすめです。


May Veggie Homeがあるのは、BTSアソーク駅から徒歩2分ほどのところです。外観はこんなかんじ。


著者撮影

中は、カフェ風の清潔感のある内装です。


著者撮影

May Veggie Homeでの私のおすすめは、クイジャップユアンです。

クイジャップユアンは、ベトナム風の麺料理で、タイの東北部でよく食べられているものなんだそう。私はクイジャップユアンが大好きで、見つけたらついつい注文してしまいます。


クイジャップユアン(129B+:約500円) 著者撮影

クイジャップユアンは、とろみのあるもちもちのうどんのような麺に、ガーリックのきいたスープ、その上にハムのようなものを載せるのが一般的。でもここはヴィーガンレストランなので、ハムは肉は使っていないと思うのですが、本物のハムかと間違うほどハムそのもの。

きのこも入っていて、ヘルシー感もあり、つるっといけちゃいます。


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カオソーイも、まったく油っぽくなくて、お肉が載っていないからヘルシー。こちらもきのこが入っているのが嬉しい。それでいてソースは濃厚クリーミーでとても美味しかったです。


カオソーイ(129B+:約500円) 著者撮影

通常は豚ひき肉で作られることが多いラープですが、ここは豚ひき肉ではなく豆腐を使って作られています。豆腐であっさりした分、ハーブの香りがより引き立ってとても美味しい。これもおすすめです。


豆腐のラープ Larb Tofu (129B+:約500円) 著者撮影

ちなみに、May Veggie Homeには西洋料理や和食メニューもあって、バリエーション豊富なんですよ。

アソーク駅周辺で軽めのランチを食べたいときに、おすすめです。

※文中の日本円表記は1バーツ≒3.6円で計算(2019年10月現在)



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