タイ
グルメ
食堂や屋台の味も!

有名店の味を気軽に楽しめる!バンコクのフードコート「フードワールド」

著者撮影

2018年10月、バンコク中心部にある大型商業施設「CentralWorld(セントラルワールド)」7階のフードコートがリニューアルオープンしました。以前に比べて客席数が大幅に増えたほか、タイ各地の有名店・人気店が多数出店。美味しいタイ料理を手軽に楽しむことができるとして人気を集めています。

セルフサービス形式の飲食スペースと、テイクアウェイコーナーの2つのゾーンから構成される新フードコート「フードワールド(foodwOrld)」。タイ人に人気の食堂や屋台、スイーツ店を集めており、全体で計600種類にもおよぶ幅広いメニューを楽しむことができるのが魅力です。


飲食スペースではさまざまなタイ料理メニューを楽しむことができる 著者撮影


テイクアウェイコーナーにはタイのスイーツが並ぶ 著者撮影

出店している飲食店のなかには、タイ版ミシュランと呼ばれる「緑の丼」マークの認定を受けていたり、タイの食べログ的なクチコミサイト「Wongnai」で高評価を得ている店も多数。


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バンコクには、人気店を集めた同様のフードコート「Eathai」が以前からありますが、高級志向のEathaiと比較すると、フードワールドはよりリーズナブルな価格帯のメニューを多く取り揃えている印象。そのため、名店の味を気軽に食べ比べることができる点がフードワールドのおすすめポイントなんです。


チェンマイ「ラムドゥアン・ファーハーム 」のカオソーイ(69バーツ)  著者撮影


ミシュランガイド掲載店「ナイウアン」のイェンタフォー(75バーツ)  著者撮影

 

出店店舗の多くがタイ料理の店となっており、タイ料理好きにとってはまさにパラダイスといえる場所です!ぜひ色々と食べ比べて、お気に入りの一品を見つけてくださいね。



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