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- バンコク旅行で訪れたい!おすすめのフードコート3選
著者撮影
タイのフードコートとは、デパートなどに併設されている飲食店が集まったゾーンのこと。タイの屋台料理を中心に、様々な料理を注文して食べられます。屋台に比べると清潔感があって写真指差しで注文できるので、バンコクに行くのが初めての方にもおすすめです。
今回はそんなフードコートの中から、私が特におすすめの3軒を紹介したいと思います。
安くて美味しい!ターミナル21のピア21
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最初に紹介するのは、BTSアソーク駅に直結しているターミナル21の5階にあるフードコート、ピア21です。
ピア21は、とにかく安くて美味しいタイ料理を食べられることで有名です。そのため、お昼時になると観光客だけでなく周辺のオフィスワーカーたちも集まってきてにぎわいます。
ピア21を利用するためには、まずフードコート内で共通で使用するカードを手に入れます。専用のカウンターでお金を出すと、その分をチャージしたカードを手渡してくれます。
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ここでは一人あたり100~150バーツ(約340~510円)入金しておけば足りるでしょう。使用後はまた同じカウンターにカードを返却すれば、返金してくれます。
今回私が食べたのは、タイ料理の定番であるガパオライスです。「ノースパイシー」と告げれば辛さを控えめにしてくれます。
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ドリンクはフルーツスムージーがおすすめです。ドリンクのカウンターにあるフルーツや野菜が入ったカップを指差せば、その場でスムージーにしてくれますよ。
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ピア21(ターミナル21 5階)
時間 | 10:00〜22:00 |
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アクセス | BTSアソーク駅直結 |
地図 | Google map で開く |
高級フードコート!セントラルエンバシーのイータイ
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バンコクにある高級フードコートの代表格が、BTSプルンチット駅直結のセントラルエンバシーのイータイです。
こちらのフードコートは、どのお店もピカピカに磨かれているので潔癖症の人でも安心して利用できます。また、タイらしいモチーフのオブジェが飾られていて、それらと一緒に写真撮影するのも楽しいかも。
イータイでは入場するときにカードを受け取ります。注文するたびにカードに記録していき、最後にフードコートを出るときに合算して精算する仕組みです。なお、精算時には注文した金額に5%のサービス料が加算されるのでご注意を。
ここでのおすすめは、カオマンガイ(チキンライス)。なんと、カオマンガイの有名店「ピンクのカオマンガイ」が出店しているんです!
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ピンクのカオマンガイを食べてみたいけど屋台は苦手だったり、歩いて行くのが大変な方はこちらを利用するといいかもしれません。
またイータイにはお土産探しにぴったりのスーパーが併設されています。お土産品に特化した品ぞろえなので、ほとんどのお土産はここでそろうはずです。
イータイ(セントラルエンバシーLG階)
時間 | 10:00〜22:00 |
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アクセス | BTSプルンチット駅直結 |
地図 | Google map で開く |
パークビューの眺望が魅力!エンポリアムフードホール
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最後に紹介するのは、BTSプロンポン駅直結のエンポリアム4階にあるエンポリアムフードホールです。
ここは日本式に数えると6階の高さにあり、窓際の席から隣のベンジャシリ公園がよく見渡せて、とても開放感があります。
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またフードコート内にモスバーガーやうどん屋などのタイ料理以外のお店が多数あるのも特徴です。誰かと一緒に旅行していると、もっとタイ料理をいろいろ食べたい人と、もうそろそろ日本食が恋しくなってきた人で意見が分かれることもあるでしょう。そんなときはエンポリアムフードホールに行けば、どちらの人も満足できると思います。
エンポリアムフードホールは、ピア21と同じく最初にカードにお金をチャージしておく支払い方式です。200~300バーツ(680~1,020円)入金しておくといいと思います。
また、スカイトレインBTSのICカードであるラビットカードも支払いに使用できます。
エンポリアムフードホール(エンポリアム4階)
時間 | 10:00〜22:00 |
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アクセス | BTSプロンポン駅直結 |
地図 | Google map で開く |
以上、バンコクのおすすめのフードコートを3つ紹介しました。
どのフードコートもそれぞれ良さがあるので、目的にあわせて利用してみてください。
※文中の日本円表記は1バーツ≒3.4円で計算(2018年8月現在)
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