シンガポール
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シンガポールのアラブ・ストリートで本格レバノン料理を味わう

Photo : Kohei Nishiyama

シンガポールでひときわ異国情緒漂うエリア、カンポングラムは、「サルタン・モスク」の周辺に広がるイスラム教徒が集う街。多くの中東料理レストランが軒を連ねている。

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Photo : Kohei Nishiyama

ブッソーラ通りにある「ベイルート・グリル」は、2009年創業のレバノン料理レストラン。鮮やかなモザイクタイルのテーブルが並ぶエキゾチックな雰囲気の中、スパイスやハーブたっぷりのレバノン料理を味わうことができる。サルタン・モスクを望むロケーションも魅力だ。


Photo : Kohei Nishiyama

おすすめは、フムス(ひよこ豆のディップ)とババガヌーシュ(焼きなすのディップ)、ファラフェル(ひよこ豆の中東風コロッケ)などの前菜が盛り合わせになった「ベイルート・メッザ・プラッター」。肉を使わないヴィーガン料理でヘルシーだが、どれもクセになる味わい。


Photo : Kohei Nishiyama

ラム・ムサカもおすすめのひとつ。ムサカとは、野菜とひき肉を重ねてチーズをかけてオーブンでじっくり焼いた中東の伝統料理。「ベイルート・グリル」ではトマトソースがたっぷり入っていて、トップにはモッツアレラチーズを乗せて焼くのが特徴。サフランライスとともにいただく。


Photo : Kohei Nishiyama



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