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気になるリゾート「セブ」特集 vo.4

体験してきました!大人のセブ島英語留学 後編

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©TRIPPING!  学校から徒歩5分のレストラン「マリバゴ・グリル」

 
英語学校の授業内容についてお届けした前編に続き、後編では宿泊施設と周辺情報をご紹介!

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「大人の英語留学」に嬉しい滞在プラン

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写真提供:QQ English   シーフロント校のエグゼクティブルーム

今回滞在したシーフロント校は、かつてリゾートホテルだった建物を利用しているため、セブならではのリゾート感を楽しめるうえに、学校と寮が同じ建物内にあるので移動が便利。都会の喧噪から離れて、集中して勉強できる環境に身を置くことができた。更に、部屋のタイプはバラエティ豊富で、バス・トイレ付きのデラックスルームや、エグゼクティブルームも用意!これらのタイプの部屋には、毎日ハウスキーパーも入るので非常に快適。大人の英語留学には嬉しいポイント。

尚、ITパーク校は、セブシティの中でもIT特区の「IT PARK」敷地内のビルに入居しているので、セブのビジネス最前線を感じながら勉強をすることができる。寮は、学校から無料シャトルバスで数分のタウンハウス(24時間警備)の一戸建て。

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©TRIPPING!  カラフルなタウンハウスの寮

尚、市内のホテルから学校へ通うプランも用意されているので、よりプライベートな時間を大切にするならホテルプランを選びたいところ。

ホテル通学プラン
写真提供:QQ English   ITパーク校ではホテル通学プランも提供

滞在中は両校ともに、1日3食ブッフェ形式の食事が付いている。料理の内容は、様々な国の生徒に対応できるよう、洋食や中華、和食、フィリピン料理まで多彩だ。

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©TRIPPING!  ブッフェ形式の食事

さらに、主要な生活用品は校内の売店で販売されていたり、週に3度ドクターが来訪し健康面の相談をすることができたりと、食事以外にも快適な滞在をサポートしてくれる。また、校内には旅行代理店「T&K Travel desk」もあるので、週末のアクティビティの申込みもスムーズ!※旅行代理店のサービスは、シーフロント校のみ

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©TRIPPING!  売店では日用品を販売

 
毎日8時間近く英語を勉強しているとさすがに、息抜きもしたくなるもの。そこで、実際に訪れた「息抜きスポット」をいくつかご紹介!

ラグジュアリーホテルのレストラン&ラウンジを満喫

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©TRIPPING!  ブルーウォーター・マリバゴ・ビーチリゾートのランチブッフェ

シーフロント校の周辺には、ラグジュアリーなリゾートホテルが点在。学校から徒歩2分ほどの場所に位置する「ブルーウォーター・マリバゴ・ビーチリゾート」は、レストラン「Allegro Restaurant」のランチビュッフェや、フローティングバー「the COVE」でお酒を楽しむのもいい息抜きに。

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©TRIPPING!  シャングリ・ラ マクタン リゾートのラウンジで楽しむフィリピン式のハイティー

タクシーで15分程の「シャングリ・ラ マクタン リゾート」は訪れるだけでも優雅な気分に。ラウンジでは、フィリピン式のハイティーが楽しめる。

 

地元で評判のフィリピン料理レストラン

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©TRIPPING!  マリバゴ・グリル

日本人の口にも合うフィリピン料理は、地元で評判のレストランで楽しみたいところ。学校から徒歩5分ほどの「マリバゴ・グリル」は、伝統的なフィリピン料理が味わえるオープンエアが気持ちいいレストラン。敷地内には、東屋のような半個室が点在し、リゾートムード満点。

学校からタクシーで30分弱の「ランタウ・フローティング・ネイティブ・レストラン コルドバ店」は、海に浮かぶ水上レストラン。セブシティの夜景を一望できるロケーションと、絶品フィリピン料理が評判。中心地から離れているので、行きに乗車したタクシーに待機をお願いし、帰りも同じタクシーに乗って帰るのがベター。(学校からの往復料金と待機料金合わせて800ペソ程度が目安)。

 

身も心も癒されるスパ体験

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©TRIPPING!  セブ・プラナ・スパ

セブでは、日本に比べてリーズナブルにスパが体験できるので、授業の後や休日に訪れてみるのもおすすめ。学校からタクシーで15分程の「セブ・プラナ・スパ」は、全てのトリートメントルームが独立したヴィラタイプのスパ。

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©TRIPPING!  セブ・プラナ・スパ

アロマセラピーマッサージやストーンマッサージは60分1200ペソから。その他にも4種のスパ・パッケージなどのメニューも人気。帰りは学校まで専用車で送ってくれるサービスも。

 

週末は、がんばる自分にご褒美を!

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©PIXTA  セブから訪れることのできるオスロブでは、ほぼ100%ジンベエザメと遭遇することができる

セブを訪れたら、やっぱり外せないのはマリンアクティビティ。休日は、ショートトリップに出かけてみるのもいい思い出に。透明度の高い小島を訪れるアイランド・ホッピングや、ホエールウォッチングなどのツアーは、学校で申し込めるので、仲間と一緒に出かけるのもいい思い出に。

また、セブのラグジュアリーなホテルのデイユースを利用するのも「大人英語留学」らしい休日の過ごし方。多くのホテルでデイユースサービスを提供しているので、事前にチェックしておこう。

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©Shangri-La’s Mactan Resort & Spa セブを代表するラグジュアリーホテル「シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ」でもデイユースのサービスを提供している

 
QQ Englishは、滞在スタイルや周辺スポットに至るまで、快適な「大人英語留学」を叶えてくれる英語学校であることを1週間の滞在を通して感じることができた。さらに、我々が訪れた時は、社会人の生徒さんが非常に多く、仕事の話で盛り上がることも多々。想像以上に、いいご縁に恵まれたのも嬉しい出来事だった。

 
もう社会人だから……といって諦めるのはもったいない!今迄踏み出せなかった英語留学を南国セブで叶えてみてはいかがだろうか?

 
QQ English(キューキューイングリッシュ)
・公式HP:http://qqenglish.jp/
・お問い合わせ:050-5539-2531(平日:10:00〜20:00 土日祝日:10:00〜19:00)※日本語

 
気になるリゾート「セブ」特集 vol.1
あっという間に常夏アイランドへ!4時間半で行けるリゾート「セブ」

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