創業75年！行列の出来るマレーシアかき氷「チェンドル」の人気屋台

マレーシアひんやりデザートの『チェンドル』

私が、初めてペナンへ来て衝撃を受けたのがこのデザート『チェンドル』

緑色の海藻？植物？なにこれ？？と考えさせられたのが、パンダンリーフで鮮やかな緑色に色づけられたゼリー・・・このゼリーをチェンドルと言いうのですが、熱い国マレーシアでは、定番デザートなんです。かき氷の上に甘い小豆とぷにぷにのチェンドルをのせ、ココナッツミルクとグラマラッカ（椰子の黒糖）を掛けて頂きます。これがのど越しが良く、後味さっぱりで美味しいです。

今回は、ペナンに来たら一度は立ち寄ってほしい有名店をご紹介します。

行列のできる店「TEOCHEW CHENDUL」

場所は、ジョージタウンの中心部にあるペナン島のランドマーク「コムタ」から徒歩5分ほど。ペナン通りにある警察署の向い側の細い路地にある小さな屋台（ホーカー）です。

オープンしたのが1936年！約75年以上チェンドルを販売している歴史あるお店。また、ペナンだけではなくマレーシア国内に何店舗もお店を出店している有名店です。

平日に行った時も、お店の前で立ち食いをしている人が多かったです。土日になると、屋台の周りだけではなく道路にはみ出すほど混雑しています。ちなみに、こちらのチェンドルのお値段はRM2.30～（約76円〜）。

ジョージタウンで歩き疲れたら、喉を潤し休憩してみてください。

また、TEOCHEW CHENDULはペナンのショッピングモール「Gurney Paragon  Mall(ガーニー・パラゴン・モール)」のフードコートでも食べることが出来ます。（お値段はホーカーより少しお高めです）

ペナンに来たら是非食べてみてくださいね。

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