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- クアラルンプールにラグジュアリーホテルが続々オープン
バンヤンツリー クアラルンプール © Banyan Tree Hotels & Resorts
東南アジア有数の国際都市として人気を集めるマレーシアの首都クアラルンプール。その勢いを示すのが、続々とオープンしているワールドクラスの高級ホテルの数々。今回は2018年に開業した代表的なホテルをご紹介。
バンヤンツリー クアラルンプール(BANYAN TREE KUALA LUMPUR)
© Banyan Tree Hotels & Resorts
「バンヤンツリー クアラルンプール」は、2018年7月に開業。世界に43のホテルや62のスパ、25か国にゴルフコースなどを展開する世界的高級ホテルブランドバンヤンツリー ホテルズ&リゾーツがマレーシアで初めて手掛けたホテルだ。広々とした55の客室のほとんどからは、クアラルンプールのシンボリックなペトロナス・ツインタワーやクアラルンプール・タワーを一望。クアラルンプール一の高さを誇る59階のルーフトップバー「Vertigo」も話題だ。代名詞ともいえるスパ「バンヤンツリー スパ」では、伝統的なシグネチャーのコースから、30分の手軽なフェイシャルトリートメントに至るまで、ゲストのニーズに合わせた多様なメニューを用意。
© Banyan Tree Hotels & Resorts
© Banyan Tree Hotels & Resorts
バンヤンツリー クアラルンプール(BANYAN TREE KUALA LUMPUR)
https://www.banyantree.com/en/malaysia/kuala-lumpur
フォーシーズンズホテル クアラルンプール (Four Seasons Hotel Kuala Lumpur)
© Four Seasons Hotels and Resorts
「バンヤンツリー クアラルンプール」とほぼ時期を同じくしてオープンを果たしのが、「フォーシーズンズホテル クアラルンプール 」。65階建ての超高層ホテルは、マレーシアで3番目の高さを誇るという。209のゲストルームとスイートからは、クアラルンプールのスカイラインを一望。ペトロナス・ツインタワーや、広大なKLCC公園に隣接するという便利な立地も魅力だ。多様な6つのレストランはオープン直後から話題を呼んでおり、なかでも中華レストラン「Yun House」は予約必須の人気店。直結する系列施設「The Shoppes at Four Seasons Place」には全6フロアに小売店や飲食店などが入居し、ゲストにより便利で快適なステイを提供してくれる。
© Four Seasons Hotels and Resorts
フォーシーズンズホテル クアラルンプール (Four Seasons Hotel Kuala Lumpur)
https://www.fourseasons.com/kualalumpur/
Wクアラルンプール(W Kuala Lumpur)
© W Hotels & Resorts
2018年8月にオープンした「Wクアラルンプール」もまた、ペトロナス・ツインタワーに隣接する絶好のロケーションが魅力。Wホテルグループの特徴である、ラグジュアリーの域を超えた都会的で洗練されたデザインが、建物のファサードやインテリアの随所に発揮されている。多民族国家ならではの多様性や寛容性を表現するため、インテリアには伝統的なドットやピクセル模様を採用したという。多文化を受け入れるバラエティ豊かなレストランも話題で、たとえばシンガポールにてミシュラン一つ星を獲得したフレンチ・コンテンポラリー「SAINT PIERRE」は、オープンして間もなく注目を集めている。
© W Hotels & Resorts
© W Hotels & Resorts
Wクアラルンプール(W Kuala Lumpur)
https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/kulwh-w-kuala-lumpur/
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