東南アジア
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アジアンプレート、牛肉のカオマンガイ…アジアを味わおう!

デパ地下で買える! 本格派アジアンご飯に注目

写真提供:マンゴツリーキッチン
おうち時間が増えるようになって、自宅でも美味しいアジアンご飯が食べたい!という方は多いはず。そんなアジアンご飯ファンに向けて、デパ地下でテイクアウトできる今注目のアジアン惣菜店をご紹介!

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アジアン・サラダ 融合

有名惣菜チェーン「RF1」で知られる「ロックフィールド」が全国に11店舗展開する「アジアン・サラダ 融合」では、健康的なアジアのサラダ&料理を、新しい食文化を融合させたサラダ&料理として、“今”の視点からメニューを提供している。

注目のメニューは、2020年10月28日にオープンした新店舗・ジェイアール京都伊勢丹店での販売を皮切りに登場した、アジア料理を気軽に楽しめる“一食完結型”のメニューだ。

アジア料理が気軽に楽しめる一食完結型メニュー

アジアンプレート カオマンガイ/アジアンプレート 牛肉アボカドご飯


アジアンプレート カオマンガイ 951円(税込) 写真提供:アジアン・サラダ 融合


アジアンプレート 牛肉アボカドご飯 951円(税込) 写真提供:アジアン・サラダ 融合

プレートタイプのお弁当。それぞれ人気のアジアご飯「カオマンガイ」/「牛肉アボカドごはん」をメインに、ヌクチャム(※ベトナム料理におけるつけダレ)で味わうさっぱりとした味付けのサラダといただく。

海鮮と青パパイヤの混ぜヤムサラダ/チキンとアボカドの混ぜヤムサラダ


海鮮と青パパイヤの混ぜヤムサラダ 897円(税込) 写真提供:アジアン・サラダ 融合 ※写真は盛り付けイメージ。


チキンとアボカドの混ぜヤムサラダ 897円(税込) 写真提供:アジアン・サラダ 融合 ※写真は盛り付けイメージ。

タイの“ヤム(和える)”をコンセプトに、具材を混ぜ合わせていただくサラダ。「海鮮と青パパイヤの混ぜヤムサラダ」は、海老・イカ・帆立や青パパイヤに、アジアンスイートチリソースで仕上げた甘辛い味わい。「チキンとアボカドの混ぜヤムサラダ」は、しっとりとした舌触りのチキンとアボカドを、ライムの酸味・フィッシュソースの甘じょっぱいソースで味付け。具材の食感を存分に楽しめ、一食で満足できるのがポイントの一品。

1/2日分の野菜が摂れる アジアンサラダ弁当


1,188円(税込) 写真提供:アジアン・サラダ 融合

一日に摂取するのが望ましい野菜目標量350g(「厚生労働省 健康日本21」推奨)に対して、一食で1/2日分の野菜量が摂れるサラダ弁当。さまざまなアジアンおかずが入っており、アジア特有の甘味・辛味・酸味が味わえる。

定番メニューもあわせてチェック!

蒸し鶏とパクチーのやみつきサラダ


100g 594円(税込) 写真提供:アジアン・サラダ 融合

2013年2月に発売した人気NO.1商品。パクチーのやみつき感と、ディルの爽やかな香りが同時に楽しめる。しっとりとした口当たりの蒸し鶏の旨みと、カシューナッツの香ばしさがアクセントに。ドレッシングは、花椒や香辣油を使ったピリ辛中華ドレッシングと、クミン・ターメリック・ジンジャー等スパイスを使用したクミンドレッシングの2つから選べる。

ベトナムの定番 海老の生春巻き


1個 594円(税込) 写真提供:アジアン・サラダ 融合 ※写真は4等分にカットしたイメージ。

海老と豚肉の旨みが味わえる、ベトナム料理定番の生春巻き。ほんのり香るスペアミントがアクセントとなっている。ソースは、アジアンスイートチリソースかヌクチャムからチョイス。

牛もも肉のロースト 中華風ガーリック醤油ソース


100g 756円(税込) 写真提供:アジアン・サラダ 融合

表面を香ばしく焼きあげ、旨みを閉じ込めた牛もも肉。老酒・にんにくが香る中華風の醤油ソースや、干し海老の風味が、肉の美味しさを引き立てる。

■アジアン・サラダ 融合

https://www.rockfield.co.jp/brand/yugo/

 

マンゴツリーキッチン

1994年にタイ・バンコクで創業し、日本をはじめ世界各国で展開している人気タイ料理レストラン「マンゴツリー」。“Authentic Thai Cuisine(日本語訳で「本格的なタイ料理」)”をテーマに、日本でも国内の厳選された食材とタイのハーブやスパイス、伝統的な調理法を融合させ、洗練された空間とサービスとともにタイ料理を提供している。

姉妹店には、タイ伝統の味をカジュアルに提供する「マンゴツリーカフェ」のほか、伝統的なタイ料理をお酒とともにカジュアルに楽しめる「マンゴツリービストロ」、テイクアウト専門店の「マンゴツリーデリ」など形態は多様。そのなかでも今回は、東京駅グランスタ・東横のれん街・横浜ジョイナス他で展開している、テイクアウトにイートインスペースをプラスした「マンゴツリーキッチン」の新アジアンメニュー4品をご紹介する。

マンゴツリーキッチン“ガパオ”、“パッタイ”、“クイッティオ”、“カオマンガイ”と、それぞれのメインアイテムに特化した専門店で、2020年10月より始まっている期間限定おすすめメニューシリーズの第2弾となる。ラインナップが各店ごとに異なるので、気になるメニュー&店舗をチェックしてみて!

牛肉のカオマンガイ

販売店舗:カオマンガイキッチン(エキュート大宮店)

990円(税込) 写真提供:マンゴツリーキッチン

鶏肉を茹でたスープで炊いたジャスミンライスの上に、味付けして揚げた牛肉をのせている、ボリュームたっぷりの「カオマン“ヌア(牛)”」。

牛肉のガパオ

販売店舗:マンゴツリーキッチン“ガパオ”(東京駅グランスタ、東横のれん街、横浜ジョイナス)

1,190円(税込) 写真提供:マンゴツリーキッチン

ジューシーな牛肉の旨味とナンプラーのコクが絶妙な味わいをもたらす。爽快な香りのタイハーブ“ガパオ”も際立つ、スパイシーでパンチの効いたガパオ。

牛すじの汁そば

販売店舗:マンゴツリーキッチン“クイッティオ”(錦糸町テルミナ)

1,100円(税込) 写真提供:マンゴツリーキッチン

甘みのある濃厚なビーフスープに、牛すじともちもち食感の自社製生米麺を合わせた。冷え込む今の季節にピッタリの、体の芯から温まれる一品。

牛肉のパッタイ

販売店舗:マンゴツリーキッチン“パッタイ”(グランスタ丸の内)

1,200円(税込) 写真提供:マンゴツリーキッチン

もやしや卵、干しエビ、厚揚げに、もちもち食感の自社製生米麺を甘じょっぱ&酸っぱいパッタイソースで炒めた人気のパッタイ。さらにそれだけでなく、牛肉まで加えたボリューム満点の一皿に。

■マンゴツリー
https://mangotree.jp/



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