川沿いのスタイリッシュなアドレス「アヴァニ・リバーサイド・バンコク」

全室リバービューの開放的な客室

パノラマ・リバービュー・ルーム　©︎Avani+ Riverside Bangkok Hotel

12階以上に位置する合計248部屋の客室は、全室がリバービュー。大きな窓から見える景色はもちろん、ライトグレーやベージュ、シャンパンゴールドなどの明るい色味で統一されたインテリアは、気分をリフレッシュさせてくれる。

最もスタンダードなリバービュー・ルーム ©︎Avani+ Riverside Bangkok Hotel

パノラマ・リバービュー・ルーム　©︎Avani+ Riverside Bangkok Hotel

より開放的なパノラマビューを満喫するならスイートを選びたい。１ベッドルームから３ベッドルームまであるスイートは全23部屋。２ベッドルームや３ベッドルームはグループ旅行にも最適。スイートにも関わらず、１泊1名１万円台から利用できるのも嬉しいかぎり。※１泊の客室料金を定員の数で割った料金。シーズンによって変動あり。

２ベッドルーム・スイート ©︎Avani+ Riverside Bangkok Hotel

スイートのゲストは「アヴァニ・クラブ」の利用ができる特典も。１日を通してデリスタンドの「パントリー・アット・アヴァニ」でコーヒーやフレッシュジュースを楽しめる他、17：30〜19：30まではイブニングカクテルのサービスも提供される。

バンコクの街を一望するダイニング

シーン・レストラン＆バー　©︎Avani+ Riverside Bangkok Hotel

ホテル内には、４つのレストランとカフェ、バーがある。「シーン・レストラン＆バー」はルーフトップに位置するバンコクで今注目のレストラン＆バー。連日、トレンドにアクティブなタイ人や、世界中から集まるビジネスマンで賑わっている。本店は、ブラジル・サンパウロにあり、提供されるメニューはモダン・ポルトガルブラジリアンとユニーク。世界的に評価されているミクソロジストによるオリジナルカクテルも豊富で、遊び心のあるものばかり。アウトドアエリアでは連夜DJがプレイし、夜景を眺めながらお酒を楽しむ人々が集う、まさに大人のための社交場だ。

スカイライン　©︎Avani+ Riverside Bangkok Hotel

ロビーフロアにある「スカイライン」は、朝と昼はインターナショナルビュッフェ、週末の夜にはスペシャルビュッフェが楽しめるオールデイダイニング。その名の通り、大きな窓からはバンコクのスカイラインを一望し、サンライズやサンセットタイムは美しい光景が広がる。

パントリー・アット・アヴァニ　©︎Avani+ Riverside Bangkok Hotel

ユニークなのは、フレッシュジュースやコーヒー、サラダやサンドイッチなどを気軽にピックアップできるデリスタンド「パントリー・アット・アヴァニ」。部屋に持ち帰ることはもちろん、ビジネスミーティングでのちょっとした軽食としての利用にも喜ばれているそう。

歴史ある５つ星ホテルやショッピングモールに直結

©︎Anantara Riverside Bangkok Resort

ホテルの下層階には飲食店やショップが入るショッピングモール「リバーサイド・プラザ」があるため、食事やショッピングに便利。隣接する系列の５つ星リゾート「アナンタラ・リバーサイド・バンコク・リゾート」にも直結していて、リゾート内の９つのダイニングやカフェ、バー、クルーズディナー、さらに「アナンタラ・スパ」を利用することができる。「アナンタラ・リバーサイド・バンコク・リゾート」の桟橋からはBTSサパーンタクシン駅までシャトルボートが往復していて、両ホテルのゲストは無料で乗船することが可能。

タイラグジュリーを感じる歴史あるホテル「アナンタラ・リバーサイド・バンコク」

©︎Anantara Riverside Bangkok Resort 「ホテルステイ」にフォーカスした旅のすすめをお届けする連載「ホテルから選ぶ わたしの旅」。今回は、バンコクのチャオプラヤー...続きを読む >