オーダーメイドなのにプチプラ！ マレーシアでオリジナルシューズをオーダー

 
日本人の奥様方に大人気なのが、「ジャクソンシューズ」。事前にメールで予約すると、代表のジャクソンさん自ら、自宅までたくさんのサンプルとカタログを持って来てくれます。お友達同士でワイワイ迷いながら靴をオーダーできるのが楽しい！

著者撮影

ジャクソンさんが持参するのは、実物サンプルだけでも20種類以上。オリジナルカタログには、バレエシューズなどのフラットタイプから、ドレッシーなパンプス、夏らしいサンダルまでバリエーション豊富に揃っているので、好みのデザインが必ず見つかります。雑誌の切り抜きや写真を渡して、デザインを持ち込むことも可能です。

デザインだけでなく、カラーや素材も自由に選べるのが嬉しいところ。何百通りものデザインから、世界で1つのオリジナルシューズを作れちゃうんです。

今回私は、ジャクソンさんが得意とするデザインの中から、シンプルなミュールタイプをチョイス。グレー×ホワイトのバイカラーで、歩きやすいよう約3センチのウェッジソールにしてもらいました。「グレーを基調にしてホワイトは刺し色に」「ウェッジソールの素材は木目調で」など、細かい注文も聞いてくれます。

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デザインが決まったら、足のサイズを測ります。私は足の甲の幅が少し大きめなので、その旨をジャクソンさんに伝えて、少し大きめに作ってもらうことに。自分の足にフィットするサイズに出来上がるのが、オーダーメイドの一番嬉しいポイントです。

気になるお値段は、サンダルで一足150RM（日本円にしておよそ4200円）と、驚くほどリーズナブル！このお値段なら、季節ごとにお気に入りを作りたくなっちゃいますよね。

シューズが出来上がると、ジャクソンさんが自宅まで届けてくれるので受け取りもラクチン。受け取ったらその場で試し履きをし、サイズが合わないなどの不具合があれば修理してくれるので、アフターサービスもバッチリです。

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シューズオーダーは最短で1週間から可能。マレーシアでロングステイする機会があれば、ぜひお気に入りの一足をオーダーしてみてはいかがでしょう。