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- 行ってみたいコーヒー店 !東南アジアならではの甘〜いものから、本格派まで!
東南アジアには、古くからコーヒー文化が根付いている国が多いことはご存知だろうか?
ヨーロッパ諸国の植民地であった歴史をもつ国が多いのもその理由のひとつ。
当初は、主に輸出用の作物としてヨーロッパ諸国から導入され、植民地から独立した後には現地の人々が日常生活の中で飲むようになったと言われている。
東南アジア各国の中心部を歩いているとコーヒーショップが何軒もあり、ローカルの人々が思い思いにカフェタイムを過ごしているという光景も、よく見る日常。
ただし、少々気をつけたいのは日本とはちょっと違うその味。
非常に甘いものが多いのだ。
コーヒーはもっぱらブラック派という旅行者は、始めのうちは慣れないかもしれない。
それでも、郷に入れば郷に従え・・・ということで、その国ならではのコーヒーを楽しんでみるのもいい思い出になるはず。
そこで今回は、各国レポーターから届いたおすすめのコーヒー店を紹介!
1. シンガポールといえば「Kopi」 fromシンガポール
シンガポールやマレーシアでおなじみの「Kopi」。レポーターがオーダー方法を伝授!
2. フォーやバインミーも食べられるのが嬉しい有名コーヒーチェーン from ベトナム・ホーチミン
中心地をあるけば必ずみつかる旅行者の味方!定番コーヒーショップ。
3. 本格派にはこちら!ラテアート世界6位のオーナーの腕が光るカフェ from タイ・チェンマイ
美しいラテアートもさることながら、オーナーの並々ならぬコーヒーに対する熱い想いにも感動。
4. 冷めないコーヒー!?夜の屋台で飲む炭火コーヒー fromインドネシア・ジョグジャカルタ
夜カフェが大好きなジョグジャの人々。
おしゃべりに夢中になりすぎてコーヒーが冷めないようにと炭を入れて熱々を持続!
5. お店がドラゴン!?タイ人にも人気のロードサイド店 from タイ・コラート
もはやテーマパーク。ドラゴンのお腹の中がまるごとコーヒーショップ。
そして味も美味しいときたら行くしかない。
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