ベトナム
グルメ
人気の理由に納得の味わい

ホイアンで行列を作るバインミー屋「Banh Mi Phuong」

著者撮影

日本において、最早定番のベトナム料理の仲間入りを果たしたと言える「バインミー」。ベトナム現地ではバインミー屋が朝早くからオープンしており、リーズナブルに頂けるところが魅力だ。

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今回ご初回するお店「Banh Mi Phuong(バインミー・フーン)」は、ホイアンで現地の方、旅行者の両方から絶大な支持を集める人気店。朝早い時間でも行列が出来ている事はザラ。しかも、東南アジア的な注文処理のため、人に気を遣っていると横入りされるので注意が必要だ。

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そこで、裏技をお伝えしたい。テイクアウェイだと並ばなければならないのだが、奥のイートインスペースは空いている事が多い。ゆったり座って頂けるので、こっそりとオススメしたい。

 

ミックス 25,000VND(約125円)

著者撮影

一番高いミックスでも約125円と言うお値打ち価格。

頂いてみると、具に見事な一体感があり、複雑な味わいを作り出している。味付けの異なる豚肉、チキン、ハムが相乗効果を生み出し、野菜やハーブが活き活きと盛り上げる。ソースは甘辛で、コクがあって美味しい。更に強めの味付けが施された肉のほぐし身もソース的に機能する。

これは、人気の理由に納得の味わい。折角なので、もう一つ頂く事にした。

 

チーズチキン 20,000VND(約100円)

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こちらはミックスよりもさっぱり目。チキンとチーズの相性が良く、ミントが爽快感を添える。大根ではなく青パパイヤの漬物を使っており、食感が良好。

正直なところチキンはパサパサであるものの、妙に美味い。その理由を考えたところ、ハーブとソースの妙だと感じた。本場は、ソースの美味しさが違うな…と。

ちなみに、先の尖ったパンに目が行く方も多いだろうが、これはホイアンならではの形状との事。聞くところによると、大きな工場で街のバインミー屋さん全てのパンを製造しているらしい。よって、お店の味の違いは具とソースに大きく依拠していると言う事だろう。

著者撮影

 

著者 : yuya

手料理も愛するタベアルキスト。ハタチの頃からバックパッカー旅行をしており、世界を丸っと食べ歩き。特に東南アジア諸国と中国が大好きで、屋台メシを食べて、現地の市場で調味料や調理器具を買い付けてくるのが旅の楽しみ。日本国内でも、出来る限り現地に近い味わいのお店を探して日々徘徊。

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