タイ
観光
タイ人観光客にも人気!

奇才アーティストが手がけた純白のお寺「ワット・ロンクン」

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タイ第二の都市、チェンマイ。タイの北部チェンマイの隣県に位置するチェンライは、日本での知名度はあまりないかもしれない。しかしチェンライは、自然が豊富でトレッキングも出来るなど、チェンマイと合わせて行きたいオススメの場所。

 

自然が主な観光スポットであったこの地を、タイ人観光客で埋め尽くすほどの人気観光地に押し上げた立役者とも言えるのが、今回ご紹介する「ワット・ロンクン」だ。

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タイ人は敬虔な仏教徒。それゆえ、お寺は人々の生活に寄り添うようにして建てられており、何かとお寺に行き手を合わせる。仏教の日も多い。

 

そんな仏教国タイに、寺院の常識を覆すお寺が登場したのは1997年のこと。ここは、元画家でビジュアルアーティストのChalermchai Kositpipat氏が手がける、「現在建設中」の寺院だ。彼はすべて自費でこの寺院を建設していることから、通称「億万長者アーティスト」と呼ばれることもあるが、すべて自分で行うからこそ誰にも縛られず、好きなように表現出来る自由が生まれるとの考えだ。

 

チェンライ市内から20kmほどの所にあるこの寺院は、幹線道路沿いからも見える比較的わかりやすい場所に位置する。黄金に輝く寺院が一般的なタイで、純白に輝く寺院は遠くからでもその美しさを捉えることが出来る。

 

しかし近づくと、その美しさが恐怖に変わる。

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駐車禁止を促すポールや

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植木を使った恐怖のモチーフや

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飲酒しての寺院敷地内進入禁止の看板など

細部までとにかく手が込んでいる。

 

寺院の内部は写真撮影が禁止されているが、壁画にもタイの伝統様式に紛れて、ドラえもんやウルトラマン、スーパーマンなどの絵が。これもChalermchai Kositpipat氏のユニークな表現方法。現代人に合わせ、仏教の教えを現代のヒーロー(スーパーマンやウルトラマンなど)や、悪魔の善悪を用いてわかりやすく表現した結果だそう。

 

賛否両論あるこの寺院。写真でもこの迫力は十分伝われど、実物の迫力は期待以上!

11月から2月までは過ごしやすい乾季に入るタイ。朝晩はとても涼しく過ごしやすくなるこの時期に、チェンライ観光と合わせておすすめしたい。

 

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