タイ
観光
外観も背景も特徴的な建物

チェンマイの寺院めぐり~郊外編~

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©ASEAN-Japan Centre

旧市街で押さえておきたい寺院3つを紹介した”旧市街地編“に続き、今回は旧市街から少し離れた場所にある寺院を紹介。歴史的な街を彩る荘厳な寺院は、その見た目も歴史も、好奇心をくすぐる特徴的な寺院ばかり。

 

チェンマイで最も有名な寺院「ワット・プラタート・ドイ・ステープ」

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©ASEAN-Japan Centre
 
標高1080mのステープ山頂に建つ「ワット・プラタート・ドイ・ステープ」。306段の階段を上った先には黄金に光り輝く仏塔が。チェンマイを代表するきらびやかな寺院は、市内中心部から車で40分。

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白い仏塔が並ぶ奥に光り輝く黄金の仏塔「ワット・スアン・ドーク」

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©ASEAN-Japan Centre
 
広い境内にずらりと並んだ白い仏塔と、その奥の巨大な黄金の仏塔が特徴的な「ワット・スアン・ドーク」は、旧市街のスアンドーク門から1キロほど西に位置。「スアン・ドーク(=花園)」の意味通り、かつてランナー王宮の庭園があった場所に建てられた寺院。

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インド寺院をモデルにした「ワット・ジェット・ヨード」

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写真提供:タイ国政府観光庁
 
インドの寺院をモデルに建てられた珍しい「ワット・ジェット・ヨード」。緑豊かな境内には大きな菩薩の木が植えられ、「ワット・ポータラーム」(菩薩の寺)とも呼ばれている。チェンマイ市内からソンテウ(ミニバス)で約20分。

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