タイ
グルメ
五つ星ホテル「Wバンコク」内レストラン

バンコクの歴史ある黄色い洋館で食べる絶品香港ワッフル


著者撮影

バンコクの高架鉄道BTSシーロム線に乗っていると、チョンノンシー駅近くにある黄色い洋館が目に入ります。


この洋館は「ザ ハウス オン サトーン」と呼ばれています。


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見た目どおりその歴史は古く、日本の明治時代に建てられた建物なんだそう。元々は華僑の邸宅でしたが、ホテルやロシア大使館を経て、現在はホテル「Wバンコク」のレストランとして利用されています。

かわいらしい黄色い外観とは裏腹に、内部は重厚な雰囲気。建物自体のクラシックで上品な雰囲気を残しつつ、モダンにアレンジされています。


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バーカウンターの煌めきが美しい。


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中庭にはテラス席もあり。こちらは明るく開放的な雰囲気です。


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そんな素敵な雰囲気の黄色い洋館「ザ ハウス オン サトーン」の名物といえば、大きなベリーたっぷりの香港ワッフル(450バーツ++:約2,010円)。


香港ワッフル(450バーツ++:約2,010円), アイスティー(150バーツ++:約670円)

写真ではなかなか伝わりにくいかもしれませんが、かなりの大きさがあります。2人で分けてちょうどくらいのボリュームです。


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ワッフルは表面はサックリ、中はふわっとしています。甘さ控えめのクリームと合わせて食べると絶品です。


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お好みでベリーソースをかけても良いですが、かけなくても十分に美味しかった。

そのほか、こちらも大ボリュームのアフタヌーンティー(THB 1,450++(約6,490円)/2名様分)も人気。お茶のブランドはTWGです。


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特にアフタヌーンティーの時間帯は人気のため、事前予約がおすすめです。

素敵な黄色い洋館「ザ ハウス オン サトーン」で、バンコクの午後を過ごしてみてはいかがでしょうか?



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