人気フードブロガーが手掛ける！バンコクの激辛ガパオライス店

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人気フードブロガー＆YouTuberのMark Wiens氏と、タイの有名シェフ、美食家たちが共同で手掛ける激辛ガパオ専門店がバンコクに登場。食好きな人たちのあいだで話題になっています。

BTSエカマイ駅そばにオープン

今回ご紹介する「Phed Mark（ペットマーク）」は2019年9月9日、BTSエカマイ駅から徒歩1分の場所にオープンしました。炎と唐辛子、ホーリーバジルをかたどったキャラクターの看板が店の目印です。

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店内に入ると、タイ料理好きにはたまらない、食欲をそそる香りが充満しています。

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2019年９月15日現在はソフトオープン期間中ということで、ガパオライスは1日100食のみの提供、かつ持ち帰りかデリバリーでのみの販売に限られていますが、近い将来はこの店内での食事も可能になるそう。そんなわけで、今回は事前に予約をしていた牛肉のガパオライスを持ち帰りで食べてみました。

具材は豚肉（105バーツ・約370円）と牛肉（155バーツ・約550円）の2種類から選ぶことができる　著者撮影

しびれる辛さを味わえるガパオライス

ワクワクしながら容器の蓋を開けると、バジルと唐辛子、ニンニクの良い香りがふわーっと立ち上がります。

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期待に胸膨らませながら一口食べてみると、肉と卵の旨味がとにかく濃厚。その旨味に最初は「そんなに辛くないかも？」と思ったのですが、そう思えたのはほんの一瞬！ 食べ進めるごとにジワジワと辛さが増幅していくのでした。後半は口の周りまでしびれを感じたほど。

筆者はこれまでさまざまな店でガパオライスを食べてきましたが、ここのガパオライスはこれまでに経験したことがない異次元レベルの辛さだったように思います。痛いほど辛い！けど美味しい！という、激辛激ウマなガパオライスでした。激辛料理好きな方にぜひトライして頂きたい店です。

以上、バンコクにオープンした激辛ガパオ専門店「Phed Mark」をご紹介しました。今後の営業状況については、お店のFacebookページにてご確認ください。また、持ち帰りやデリバリーを希望される方はLine：PhedMarkまでお問合せください（英語での問い合わせ可）。

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