タイ
グルメ
ラマ6世が暮らした離宮「パヤタイパレス」に併設

バンコクのレトロで豪華なカフェ「カフェドノラシン」


著者撮影

旅先で立ち寄るなら特別感のあるカフェを選びたいって方におすすめの、バンコクにある宮殿に併設されたカフェを紹介したいと思います。BTSビクトリーモニュメント駅から徒歩13分、「パヤタイパレス」という宮殿に併設された「カフェドノラシン」です。

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パヤタイパレスは、明治から大正時代にかけてのタイの王様「ラーマ6世」が晩年まで暮らした離宮で、赤い尖塔のレトロな洋館風の建物です。


パヤタイパレス 著者撮影

その入口付近の、離れのような建物が今はカフェ「カフェドノラシン」として利用されています。


カフェの入口 著者撮影

土足禁止のために靴を脱いで中に入ってみると、こんな贅沢な空間が広がっています。


著者撮影

中央のシャンデリアも、天井画も、机も椅子も何もかもがレトロで素敵です。


著者撮影

飲み物はアイスのお茶(各60バーツ:約210円)をオーダーしました。ほかにコーヒーやスムージーなどもあります。


著者撮影

食事メニューもあるので、ランチの時間帯に訪れるのもアリだと思います。
パヤタイパレスの内部を見学できる無料のガイドツアー(タイ語)が火木土日に開催されているので、興味がある方はそれにあわせて訪れてみるのも良さそうです。



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