タイ
観光
ワット・ポーからも徒歩圏内

バンコクのパークローン花市場でお花に癒やされよう


著者撮影

バンコク最大の花市場「パークローン花市場」を紹介します。ありとあらゆる花が大量に売られていて、どこを見ても花だらけ!お花好きなら外せないスポットです。バンコクの定番観光地であるワット・ポーからも徒歩10分ほどと近いので、あわせて訪れるのもおすすめです。
 

パークローン花市場の場所・にぎわう時間帯

パークローン花市場があるのはバンコク旧市街のチャオプラヤー川沿いです。主な行き方は下記の2通り。

  • BTSサパーンタクシン駅で下車。駅近くのサトーン船着き場からチャオプラヤー川エキスプレスボートに乗り、Yodpimanの船着き場で降りる。
  • MRTフアランポーン駅もしくはBTSナショナルスタジアム駅からタクシー(※パイ パークローンタラートと伝えるか、このタイ文字を見せてみてください。ปากคลองตลาด)

ワット・ポーからも徒歩10分ほどで着きます。
パークロン花市場は24時間営業ですが、実は夜の方が賑わっているんだそうです。ワット・ポーの近くのリバーサイドレストランでディナー後にパークローン花市場まで足を伸ばすっていうプランも良さそうですね。
今回は私は比較的落ち着いていると言われる昼間の時間帯に訪れたのですが、それでも十分に楽しめました。
 

花いっぱいの花市場の風景

パークローン花市場はチャクラペット通りの両側に広がっています。この通り沿いにもお花屋さんがずらりと並んでいます。


著者撮影

チャクラペット通りから通りの奥の方に入ると、さらに市場っぽい雰囲気になってきます。


著者撮影

色んな種類の花があって、とってもカラフル!


著者撮影

お花好きにはたまらない空間です。


著者撮影

 

奥には青果市場もあります

花市場の奥の方に進むと青果市場になっています。こちらも活気があって楽しい!


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野菜やスパイスもお花に負けず劣らずカラフルでフォトジェニックです。


著者撮影

タイらしいハーブが売っているコーナーもあって、この辺りはハーブの香りが充満しています。


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花も野菜もカラフルできれいだし、ここで忙しそうに働く人々の姿を見るのも楽しい場所でした。
バンコク観光でぜひぜひ訪れてほしい場所の一つです。

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