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- 次回のバンコク旅行でチェックしてみては?在住者おすすめのお土産4選
筆者撮影
ガイドブックに掲載されている定番土産もよいけれど、次のタイ旅行ではちょっと変わったものを持ち帰りたい。そんなTRIPPING!読者の方に向け、在住者の私がおすすめする「ガイドブックにはあまり紹介されていない」タイ土産を今回はご紹介したいと思います。
1.ボトル入りヤードム「Hong Thai」
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眠気覚ましや気分転換を目的に、タイ人が日常的に使用している嗅ぎ薬「ヤードム」。日本のバラエティ番組でも街中でタイ人がスティック状のヤードムを鼻の中に挿し込んでいる様子が紹介され、ここ数年で定番タイ土産のひとつとして知られる存在になりました。
ヤードムにはさまざまなブランド・形状の商品があるのですが、私は「Hong Thai」というボトル入りのヤードムを愛用しています。ボトルのなかにはユーカリ油に漬けられた15種類のタイハーブがぎっしり詰まっており、鼻を近づけるとスーッとした清涼感を感じることができるんです。天然成分ならではの優しい香りは一度使うとやみつきになりますよ。
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Hong Thaiのヤードムは薬局や雑貨店で販売されています。価格はお店によって異なりますが大体30~45B程度で購入可能です。
2.チェンライ産パパイヤ葉茶
バンコク在住日本人女性のあいだで近年人気を集めているのが、チェンライの高地にある農園で育ったパパイヤの葉を100%使用してつくられた「パパイヤ葉茶」。原料となるパパイヤの木には農薬や化学肥料を一切使用しておらず、添加物も一切加えられていないという正真正銘のオーガニック・ティーです。
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パパイヤといえば、果実を食べるのが日本では一般的ですが、実はパパイヤの葉にはビタミンC、カロテノイド、フラボノイドといった抗酸化作用をもつ成分が豊富に含まれているんだそうです。美容や健康維持のためにこの葉茶にハマる人がバンコクでは続出中。
パック入りの茶葉は日系マッサージ店「at ease」やカフェ「Iwane goes nature」等で、茶葉を細かく粉状にした瓶詰タイプはシーロムのレストラン「SALADee」で購入可能です。
詳細はこちら>
http://www.papayaleaftea-jp.com/
3.チェンマイ発ブランド「Muak」の帽子
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チェンマイ在住の日本人夫妻が手掛ける帽子ブランド「Muak(ムアック)」。日本人デザイナーならではの、デザイン性に優れたMuakの帽子は、タイ旅行中だけでなく、日本でも大活躍間違いなしです。
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ショップには帽子以外にもバッグやヘアバンド、アクセサリーなど、日本人好みの商品がバラエティ豊かに揃います。購入しやすい価格帯の小物も多いので、友人や家族へのお土産探しにもおすすめです。
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なお、バンコクでは伊勢丹2F、エンポリアム3F等でMuakの商品が購入可能です。
詳細はこちら>
Muak FBページ
http://www.facebook.com/Muak.jp/
4.セレクトショップ「Another Story」のバンコクグッズ
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最後に、BTSプロンポン駅そばの商業施設「エムクオーティエ」4階にある「Another Story」というショップのバンコクグッズをご紹介します。Another Storyはタイではまだまだ数少ない、ライフスタイル・コンセプトストア。アパレルから雑貨、食器まで幅広いジャンルの高感度な商品を扱い、バンコクっ子に人気のお店です。
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こちらのショップにも実はお土産に最適な商品がたくさん。特におすすめなのが、フランス・パリ発の新進ファッションブランド「CLUB PETANQUE」と同店のコラボ商品であるTシャツやトートバッグ。ファッションにうるさい人へのバンコク土産におすすめです!
詳細はこちら>
Another Story FBページ
http://www.facebook.com/AnotherStoryOfficial
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