タイ
グルメ
ミシュランシェフがプロデュース

唯一無二のタイ料理フルコースをバンコク5つ星ホテルで味わう

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タイのグルメトレンドのひとつとして注目されているのが、一流シェフによるコンテンポラリーなタイ料理のフルコース。いわゆる大皿を囲んで楽しむタイ料理とは一線を画した食体験は、バンコクで今やりたいこと!

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今回ご紹介する「Sra Bua by Kiin Kiin(スラ ブア バイ キンキン)」も、そんなスペシャルな体験を堪能できるレストランのひとつ。バンコク随一のショッピングエリア、サイアムにロケーションする5つ星ホテル「Siam Kempinski Hotel Bangkok(サイアム ケンピンスキー ホテル バンコク)」のメインダイニングだ。

 

国内外の食通が支持する「Sra Bua by Kiin Kiin」

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「Sra Bua by Kiin Kiin(スラ ブア バイ キンキン)」は、デンマーク・コペンハーゲンでミシュラン1つ星に輝くタイ料理レストラン「Kiin Kiin」がプロデュースするタイ料理レストランとして2009年にオープン。Kiin Kiinのオーナーシェフ、へリック・ヨーデル・アンダーソン氏の卓越したセンスと世界観をそのままに感じることができる。旅行中にタイに魅了され、タイ料理にその情熱を注ぐことになったヘリック氏のキャリアは、ニューヨークのフレンチレストランから。本格タイ料理が独自にデコンストラクションされた料理の数々からは、そんなバックグランドを感じることができるかもしれない。

国内外から訪れるゲストからの評価は高く、2013年、2014年と「ASIA’S 50 BEST RESTAURANT(アジア50のベストレストラン・アワード)」に名前を連ねている。

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ディナーコースは2種類。合計11品の料理を3時間以上かけて楽しむメインコース(2,700THB(約9,900円))に加え、7品の料理を味わうミニコース(2,200THB(約8,000円))が用意されている。今回はメインコースを体験して来た。

 

めくるめく食の旅へ

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ダイニングフロア  ©Siam Kempinski Hotel Bangkok

Sra Bua by Kiin Kiinがコースを提供する上で、掲げているのは「食の旅」。へリック氏が紡ぎ出す料理の数々を味わい進めて行くことは、正に旅そのものなのだ。

旅のはじまりは、優美なラウンジから。ダイニングフロアに比べカジュアルなこの空間にてKiin Kiin オリジナルビールと手の込んだ特製のスナックで、まずはアイスブレイク。ビジネスディナーも多いレストランならではの粋なはからい。※その他のメニューもあります。

ゲストの心もリラックスしたところで、案内されるのはラウンジから数段上がったところに広がるダイニングフロア。ここからが本当の意味での旅の始まりだ。

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旅のナビゲートにはiPadも活用。それぞれの料理に使われている食材も紹介している。  ©TRIPPING!

 

新感覚タイストリートフードを味わう

コースの始まりは、タイの屋台料理(ストリートフード)から。タイの街を歩けば屋台から食欲をそそる香りが漂うが、まさにそのタイらしさを盛り込んだ料理の数々が並ぶ。注目は、味わいはストリートフードでありながらプレゼンテーションがまるで異なること。そんなユニークな演出がゲストを楽しませてくれる。

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一皿一皿に驚きのあるスターター3品

スターターは、全部で3品。まず1品目は、エビのすり身をまるでうどんのように魅せたお椀と、酸味のきいたスープがサーブされた。これらは、口の中で合わさることで、トムヤムクンを完成させる。
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北海道産のホタテを軽くグリルした一品は、タマリンドソースに加え、レモングラスやグリーンマンゴーがトッピングされ爽やかでありタイらしい一皿。
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3品目のサラダは、視覚的にも楽しめる逸品。テーブルにサーブされた際、サラダを覆っているコットンシュガーは、テーブルサイドで手作りされるガーリックとチリのきいたドレッシングを注げば忽ち溶け、ドレッシングに甘味をプラス。同時に、エビ、ザクロなども露になり、サラダの全貌もお目見えとなる。
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タイらしさと独自の世界観が重なる料理

メインの料理は、トムカー(ココナッツスープ)にチキンロールと、こんがり焼いた鶏皮、更にグリルチキンが乗った一品。トムカーガイ(鶏のココナッツスープ)といえば、庶民にも愛されるタイ料理のひとつだが、ここでのプレゼンテーションは異なり、まるでフランス料理のメインのような趣を感じることができる。
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大胆にカットされた流木に、バナナケーキやココナッツアイスが乗ったデザートが運ばれたらそれは旅のフィナーレ。食後のコーヒーを飲みきれば、心地よい余韻を残しながら、3時間にも及ぶ食の旅はおしまい……となる。

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ランチコースも用意

ディナータイムはアラカルトメニューも提供しており、またディナーコースの他に、ランチコース(1,350THB(約5,000円))も用意されているので、優雅にランチを楽しんでみるのもひとつの選択肢。ランチタイムにもアラカルトメニューがある。

 
タイ料理レストランとしては、唯一ミシュランスターに輝く「Kiin Kiin 」と、バンコク5つ星ホテル「Siam Kempinski Hotel Bangkok」の共演が楽しめるレストラン「Sra Bua by Kiin Kiin(スラ ブア バイ キンキン)」。バンコク旅行のハイライトに訪れてみてはいかがだろうか。

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Sra Bua by Kiin Kiin(スラ ブア バイ キンキン)
・住所:Siam Kempinski Hotel Bangkok Rama 1 Road 991/9 10330 Bangkok Thailand
・電話:(+66)9 2 162 9000
・mail:srabua.siambangkok@kempinski.com
・営業:12:00~15:00(ランチ)  18:00~22:30(ラストオーダー21:30)
・予約:電話、メールから(ランチ、ディナーともに予約することをおすすめします)
・ドレスコード:スリッパやサンダル並びに男性の半ズボン、タンクトップでの来店は不可。
・チルドレン ポリシー:6歳以下のお子さんの来店は可。

※情報並びに日本円表記は、2015年6月25日現在のものになります。
※コース内容は、取材時のものになります。(3ヶ月に1度内容が変更になります)

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