タイ
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ボリューム満点の逸品!

バンコクの老舗ホテルで楽しむ庶民の味カオマンガイ

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シーロムの老舗ホテルで味わうカオマンガイ

タイの庶民の味としてお馴染みのカオマンガイ(海南風チキンライス)。2014年、バンコクの有名店「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」が日本にも進出し、大きな話題となりました。

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バンコクでは屋台やローカル食堂などで気軽に楽しむことができるカオマンガイですが、シーロム・スリウォン通りにある老舗ホテル、モンティエン ホテル内「ルエントン・コーヒーショップ」では少しリッチなカオマンガイを楽しむことができるんです。

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 4種のソースとジューシーなチキンが特徴

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こちらのコーヒーショップのカオマンガイは、お値段が330THB(約1,200円)と、屋台やフードコートで食べるものに比べるとかなり高級。しかし目の前に運ばれてきたカオマンガイを見て納得。通常の2~2.5人前、女性2人ならシェアして丁度よさそうなボリュームです。スープ、ライスのほかに生姜味など4種のソースがついてくるのですが、このソースがどれも美味しく、最後まで飽きずにお肉を楽しむことができました。

肝心のお肉ですが茹で加減が絶妙です。オーダーの際に皮つきか皮なしか好みを聞いてくれるのも嬉しいです。

 
こちらのホテルはシーロム・タニヤ通りからも近く、旅行者の方にもアクセスしやすい場所にあります。カオマンガイ好きな方には是非トライして頂きたいお店です。

 
※日本円表記は、2015年5月27日現在の為替レートに準じます

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