バンコクで音楽好きが注目するBAR「Studio Lam」

レコード好きなら絶対に立ち寄りたいバンコクの名所「ZuRangMa Records」のオーナー兼DJのバーなので、スピーカーにこだわり、Thai roots funkなどタイらしい音楽が存分に楽しめるBARです。

バンドのライブを楽しめることも

タイの音楽をメインに流すDJがいたり、運が良ければタイバンドがLiveをやっているかもしれないですね。

私は、タイファンクでタイ人の若者が狂ったように踊るのを見るのが大好きなんです。ここでも、昔からの有名な曲が流れるとみんなぴょんぴょん飛び跳ねながら踊るのがとっても微笑ましい。一緒になってはしゃいだら、なお良し！

音楽のジャンルは、イベントにもよるので要チェックです。

タイ人のオーナーが京都に行ったときにとあるカフェに訪れインスパイアされて作ったのがこちらのBar。木のぬくもりにほんわり赤いヒカリが差し込み、なんとも心地よい雰囲気で、どんどんお酒が進んでしまうんです。

タイの薬草酒ヤードンも種類豊富

ここでのもう一つの楽しみはタイの養命酒？のような“ヤードン”というお酒を本格的に楽しめること。手作りのヤードンが何種類もあるので、楽しんでみるのはいかがでしょう？

結構、強めのお酒なので割ってみたり、少しずつ飲む事をお薦めします。

バンコクでは音楽とお酒を楽しみに、人は外にまで溢れ、暖かい国ならではの、まったりとした夜遊びを満喫できることでしょう。

タイ人から、西洋人（タイ語ではファランといいます）、日本人まで幅広い音楽好きが集まる場所なので、気が合う友達と出会い、いい音と良いお酒で飲み明かせるかも？

ちなみに先日５周年を迎えたGIANT SWINGというイベントもお薦め。ここの日本人オーナーがメインDJとして参加しているので第３金曜日にバンコクを訪れた際にはチェックです。バンコクの最新音楽事情なども直接聞くチャンスかもしれません。