タイ
買い物
街中でみかける馴染みのコンビニへ

プチプラ土産が豊富に揃う!タイのコンビニでおすすめの商品5選

筆者撮影

日本でおなじみのコンビニエンスストア「セブンイレブン」「ファミリーマート」「ローソン」は、ここタイでも多数の店舗を構えています。シェアトップのセブンイレブンにいたっては、タイ国内の店舗数が2017年6月末時点で10,000店舗に到達。コンビニエンスストアはタイの人々の生活に欠かせない存在となっています。

本文を読む

 
24時間営業のコンビニエンスストアは、旅行者の方にとっても立ち寄る機会が何かと多い場所ですよね。そこで今回は、コンビニエンスストアで購入できるおすすめ商品、日本へのプチプラ土産にぴったりな商品をご紹介したいと思います。

 

健康志向の商品が多数揃う

近年、都市部を中心に、健康に気を使う人が増えているタイ。コンビニエンスストアの店頭にも健康志向のドリンクやスナックが徐々に増えてきました。
 

①パック入りヘルシードリンク

筆者撮影

ドリンクでおすすめなのが、タイ王室プロジェクト「Doi Kham」のパック入り飲料。いろいろなフレーバーがありますが、私が特に好きなのが写真左手の「ガック(ナンバンカラスウリ)」フレーバー(18B・約60円)。ガックは栄養価の高さからスーパーフルーツとして近年注目されている果物ですが、こういったジュースで手軽に摂れるのは嬉しいですよね。Doi Khamのガックジュースには蜂蜜が加えられており、飲みやすいのでおすすめです。

写真右手のドリンクはタイの人気フルーツジュースブランド「Malee」が販売しているアーモンドドリンク(25B・約85円)。ここ2、3年、タイでは植物性のナッツミルクが人気を集めており、このブランド以外にもさまざまなパック入りのナッツミルク製品が店頭に並びます。価格が手頃なので、いろいろな商品を飲み比べてみるのも楽しいと思います。
 

②ヘルシースナック

筆者撮影

お菓子コーナーにはヘルシースナックが豊富に揃います。ナッツ類、ドライフルーツなどが食べきりサイズで販売されているので、ばらまき土産にぴったりです。「Doi Kham」ブランドのドライフルーツ(写真右:20B~・約68円)は、上品な甘さで日本へのお土産にぴったり。写真左の「LOVE FARM」ブランドの「トウガラシ漬けドライレモン」(25B・約85円)のような、タイならではのユニークな商品もお土産に面白いと思います。

 

タイならではのスイーツ

タイのコンビニエンスストアには、タイならではの味を楽しめるスイーツもたくさんあります。
 

③タイフレーバーのアイスクリーム

筆者撮影

ここ数年、ドリアンやマンゴーといったフルーツ、黒豆や餅米を使用したタイフレーバーのアイスクリームが人気を集めています。シンプルで素朴な味わいのものが多く、日本人の味覚に合うものもたくさんありますよ。

筆者撮影

写真の「Thai Fruit jumbo Mango」(35B・約120円)はタイアイスのなかでは高級路線の商品で、濃厚な味わいがたまりません。マンゴー好きな方にはおすすめです。
 

④昔ながらの素朴系スイーツ

筆者撮影

コンビニエンスストアではタイの昔ながらのスイーツも販売されています。写真の「Cake Trang」(35B・約120円)はタイ南部のトラン県発祥のタイ風スポンジケーキ。素朴な甘さがクセになります。日持ちするので日本へのお土産にもおすすめです。
 

食品以外にもお土産候補がたくさん

⑤プチプラコスメと健康系商品

日本同様に、タイのコンビニエンスストアでもコスメが多数販売されています。写真のモリンガ配合のリペアオイルは1袋35B(約120円)とお手頃。

筆者撮影

また、ヤードム(嗅ぎ薬)や喉シロップなど、健康系の商品が並ぶコーナーも面白いものがあります。タイの人々が日常的に使用するものばかりなので、どの商品も価格はお手頃です。

筆者撮影

タイのコンビニエンスストアは、店舗によって品揃えが大きく異なります。観光の合間にぜひいろいろなコンビニエンスストアをのぞいてみてくださいね。

何をむ?

国名・都市名、ジャンルを選ぶと、読みたい記事を絞りこみできます

RECOMMEND COLUMN
連載コラム

RECOMMEND
COLUMN
連載コラム