シンガポール
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高級ホテルや有名レストランの味!

老舗中国茶葉店のレトロ可愛いシンガポール土産

筆者撮影

チャイナタウンの中国茶葉店「白新春茶庄」では、レトロ感あふれるカンカンに50包の烏龍茶が入ってS$25(1個50セント!)と、スーパーお手頃価格の商品が並びます。ひとつひとつ手で包装されたかわいいパッケージはお土産にもピッタリです。個別包装されたパイナップルタルトなどとセットであげると、送る人の「気持ち」が見えるお土産になります。

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シンガポールの定番土産と言うと、TWGのお茶が有名ですが、お値段が張るので美味しいお茶とわかっていても、たくさん買うとなるとなかなか大変です。

「白新春茶庄」は、1925年創業の中国茶の老舗で、シンガポールでも数少ない「自社ブレンド」のお茶を提供している知る人ぞ知るお店です。「Goodwood Park Hotel」をはじめとする高級ホテルや鼎泰豊など有名レストランでも数多く使われています。

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産地、グレードにより何種類かの烏龍茶があります。お値段は1缶50包入りS$25~S$100とリーズナブルです。この缶は次回持参すると50セント返却してくれますが、旅の記念にひとつあってもかわいいのではないかと思います。

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店頭でアンティー(おばちゃん)が一包みずつ手で包んで行きます。これが簡単そうに見えてなかなか難しいのだそうです。職人技が必要です。

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1缶S$100の「超級香極極」。50包入りの烏龍茶の中では最高級です。お茶の香りはこちらの方が良いですが、お土産としての可愛さは「卓球少女」のパッケージに軍配があがります!

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お茶好きなお友達や少し奮発したい方やご自身へのお土産にはこんなかわいいティー・セットはいかがでしょうか? 5種類のお茶と小ぶりのティーポットとカップが2つ入っています。シンガポール・ヘリテージ・バージョンのこの箱は、中国茶を入れる時の台としても使えるようになっています。

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お茶の試飲に使っているのが、このヘリテージセットです。蓋の真ん中に小さい穴があけられるように切り込みが入っており、お湯やお茶を流す事が出来ます。

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1~2人でまったりとお茶を楽しむのにちょうど良いサイズのティー・セット。お土産だけではなく普段使いにも便利です。このサイズのティーポットで1回50g(大さじ2杯ほど)なので、1包で3回程お茶が楽しめます。

シンガポールのレストランで飲んだ烏龍茶を味を日本でもぜひ楽しんでみて下さい。



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