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- 知れば納得!シンガポールが子連れ旅行に向いている理由
©Singapore Tourism Board
子供と一緒の海外旅行先として近年注目されているのが、東南アジア屈指のリゾートシティ、シンガポール。そこで、今回はシンガポールが子連れ旅行に向いている理由をお届け! 知れば納得のその理由とは?
1. 治安がよく美しい街
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治安の良さは日本並みのシンガポール。おまけに、美しく整備された街は日本以上との声も。子供と一緒の街歩きも安心。
2. 常夏で一年中プールに入れる気候
シンガポールは一年を通して平均気温が28度前後。一年中プールに入ることのできる気温なので、水遊び大好きな子供も大喜び!
3. 日本との時差はたったの1時間
日本とシンガポールの時差はたったの1時間。大人に比べて時差ボケしやすいと言われる子供にも安心。到着日から負担なく旅を楽しめる。
4. 大型テーマパークが勢揃い
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シンガポールには、最先端の大型テーマパークが揃い踏み。アジア最大級の動物園をはじめ、動物に触れ合えるテーマパークが4つ、リゾートのセントーサ島にはユニバーサルスタジオや、こちらもアジア最大級の水族館、ウォーターパーク、キッザニアまで揃う。その他にも子供が喜ぶ施設は数えきれないほど。
5. キッズフレンドリーな国民性
子供を大切にするシンガポールの人々。空港やデパートはもちろん、レストランや美術館にも子供が遊べるスペースを完備しているところが多く、高級レストランにもベビーチェアが用意されていることも多いから驚き。子供がのびのびいられる環境は日本より一歩先をいっている印象。
6. 世界各国の料理が楽しめるグルメ大国
グルメ大国シンガポールには、世界各国の料理が集結! シンガポールのローカルフードはもちろん、中華料理、マレー料理、インド料理、西洋料理、日本食と、選び放題なので、子供の食事も安心。フードコートやホーカー(屋台が集まった施設)も多く、好きな料理を食べられるのも嬉しいかぎり。ちなみに、衛生管理は国が厳しく行っているので、屋台料理も比較的チャレンジしやすい。尚、日本と同様に水道水を飲むことができる。
7. 多民族国家で、様々な文化が共存
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シンガポールは、中国系(74%)、マレー系(13%)、インド系(9%)、その他(3%)の人々が暮らす多民族国家。公用語も英語をはじめ、中国語、マレー語、そしてタミル語と多様で、それぞれの文化や習慣が共存しているので、子供にとっても刺激的で世界が広がるはず!
8. 国がコンパクトで移動がスムーズで観光しやすい
シンガポールは、国土が東京23区程で、世界で最も小さい国の一つ。だからこそ、観光地への移動時間も短く、コンパクトに色々なスポットを回ることができる。MRT(地下鉄)も充実しているので、滞在中の移動もスムーズ。交通渋滞が他の東南アジアの大都市に比べてそこまで酷くないので、タクシーの利用も◎。
9. 日本人医師のいる病院があり、いざという時安心
シンガポールには現在約30,000人の日本人が生活しているため、日本人が暮らしやすい環境が整っていて、それは旅行者にとっても嬉しいポイント。日本人医師が常駐している病院も複数あり、いざという時に安心。
10. そして最後に! 大人も楽しめる刺激的な国
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子連れ旅行では「大人も楽しめる」ことも重要! シンガポールは急速な経済発展により、世界中から注目を集めるアジア経済の中心地だから、大人が旅行しても刺激的なことばかり。最先端の設備や多様な文化に、大人も子供以上に楽しめちゃうほど!
初回投稿日:2016年6月15日
情報更新日:2019年2月18日(情報追加更新)
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