実は日本に進出してるシンガポール料理の超有名店３選！ 本場の味を日本で楽しもう

ウィーナムキー（Wee Nam Kee）

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シンガポール料理といえば、「チキンライス（海南鶏飯）」を思い浮かべる方は多いはず。「ウィーナムキー」は、まさに“シンガポールNo.１のチキンライスブランド”と称されるレストランだ。

庶民派の小さなチキンライス専門店から始まり、今やシンガポール国内に９店舗を有するほか、日本、インドネシア、フィリピンにも出店。チキンスープで炊いたご飯にゆで鶏をのせ、ダークソイソース、チリソース、ジンジャーソースで味付けするという非常にシンプルな調理法だからこそ、この店でしか味わえない抜群の美味しさで、幅広い層から支持を得る。

日本本店では、現地でも人気の「スチーム」と「ロースト」、２種類のチキンを用意。日本ではあまり見かけないローストもぜひ試してみてほしい。そのほか、麺料理をはじめ定番メニューも取り揃えているのも魅力的。テイクアウト＆デリバリーのお得なセットも見逃せない！

ウィーナムキー（威南記）日本本店

ヒルマン・レストラン（HILLMAN RESTAURANT）

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大阪のなんばと京橋に２店舗を構えているのが、シンガポールの家庭料理を楽しめる「ヒルマン・レストラン」だ。

ヒルマン・レストランの名物は、「ペーパーチキン」。味付けした鶏肉を名前の通り特殊なペーパーで包み、そのまま揚げるという、独特の調理法で作られている。こうしてじっくり揚げることで鶏の旨味を閉じ込めるのが、ペーパーチキンを作る上での大きなポイントだ。

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ほかにも、シンガポールの名物料理でカニにピリ辛の餡をかけた「チリクラブ」や、これと相性抜群の「マントゥ」もぜひ味わいたい品々。なんば店ではUberEatsも実施しているので、手軽に本場ローカルの味を楽しんでみて。

ヒルマン・レストラン なんば店

ヤ・クン・カヤ・トースト（Ya kun Kaya Toast）

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シンガポールのローカルフード「カヤ・トースト」をご存知だろうか？ これは、カリカリに焼いた薄切りトーストに、ココナッツ・ミルクベースの甘いカヤ・ジャムを塗り、スライスバターをサンドしたもの。さらに半熟卵を絡めて食べるのが、長らく愛されている現地流だ。

日本ではあまり馴染みのない組み合わせで、甘さやカロリーも気になるかもしれないが、一度カヤ・トーストを食べれば絶対やみつきになるはず！

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「ヤ・クン・カヤ・トースト」は、このカヤ・トーストの老舗として知られ、世界10か国で119店舗を展開している。2020年７月には、待望の日本１号店が新宿にオープン。シンガポールの現地のレシピをそのまま用いているのが嬉しい。ほかにも、シンガポールチキンライスやラクサ、フレンチトーストといった定番メニューもお手頃価格で提供している。

ヤ・クン・カヤ・トースト 新宿住友ビル店

 
※写真は全てシンガポールの店舗のものになります。
 

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