インドネシア
カルチャー
のんびりとした島時間も魅力!

人気スポットのブナケンへ行きやすいリゾート島「シラデン」

メナドトゥア島のスポット「ネグリ」。浅場は一面のサンゴの群落が広がり、透明度の高いドロップオフも。緩急つけたダイビングを 撮影/原田雅章

インドネシアの代表的なダイビングスポットといえば、メナド。なかでも沖合のブナケン国立海洋公園の島々周辺(ブナケンエリア)は潮通しがよく、サンゴも元気で、ダイビングのハイライトとなっています。

今回紹介するシラデン島も、ブナケン国立海洋公園内の島のひとつ。ちょうどブナケンエリアの入口にあたり、これが好都合なのです。つまりメナドからボートで約20分とアクセスがしやすく、ブナケンエリアのダイビングスポットへも近い! 1ダイブごとにリゾートへ戻るスタイルなので、移動に時間がとられないで済むのです。

ブナケンエリアの見どころは、浅瀬にサンゴの群落が広がる一方、水深1600メートルまで落ちる迫力のドロップオフ。壁にはびっしりと茂ったソフトコーラルが魚たちを呼び寄せ、ここで見られる海洋生物は3000種ともいわれています。しかも、ここ最近流行のきざしとなっている“ライトトラップ”を、シラデン島でも導入。これは夜間に海に大光量のライトを当てて、生物を集めること。昼間では見られない珍しい生物との出会いが待っているはず!

歩いて一周できる島が、ほぼプライベートアイランド状態。ビーチに置かれた大きなデイベッドはカップルに人気 撮影/原田雅章

シラデン島は700×1200メートルの徒歩で回れる程度の小さな島。シラデンリゾート&スパのほぼプライベートアイランド状態で、のんびりとした島時間が楽しめます。木々に包まれ、目の前にはホワイトサンドビーチ。そして沖に浮かぶ富士山のようなメナドトゥア島とブナケン島周辺は、世界有数のダイビングスポット。理想的な環境が整っているアイランドリゾートなのです。

真水のプールやスパなど、ファシリティが充実しているシラデンリゾート&スパ。ダイビングスタッフの一人が日本語OKなので、何かと頼りに 撮影/原田雅章

緑に囲まれ、ウッドを多用したガーデンヴィラ。天蓋付きベッドがロマンティック 撮影/原田雅章

ちなみに、シラデンリゾート&スパはメニュー豊富なスパが自慢。ランチは木漏れ日を受けながらバラエティ豊かなビュッフェをいただき、ディナーはプールサイドのレストランで。2日前に予約をすれば、ビーチでのロマンティックディナーもOK。この美しい自然を守るため、ゲストにウォーターボトルをくばり、ペットボトルのゴミを減らすエコな活動にも積極的です。

夕映えに染まる、きれいな二等辺三角形のメナドトゥア島。この島の水面下にダイビングパラダイスが 撮影/原田雅章

シラデンリゾート&スパ
https://www.siladen.com/

■レベル
ドロップオフでは中性浮力は基本スキル。ドリフトダイブも行うので、中級以上だと、よりワイドに楽しめる

■ダイビングスタイル
人気ダイビングスポットまでボートで約20分。1ダイブずつ戻ってくるのが基本

■ダイビングシーズン
年間を通してダイビングはできるが、海況が安定している4~10月がベスト。水温は28~30度あるので、3ミリのワンピースのウエットスーツでOK

 

情報、画像提供 : マリンダイビング

日本で最初に創刊されたスクーバダイビングの専門誌『マリンダイビング』(毎月10日発売)。アジアをはじめ、国内外のダイビングエリア紹介、海辺の生き物、ダイビングスクールガイドのさまざまな情報を盛り込んでいます。これからダイビングを始めたいと思っている人はもちろん、すでにダイビングを楽しんでいるダイバーの皆さんや、ダイビングに関わるすべての方々に向けた雑誌です。女性向けの姉妹誌『La SCUBA』も要チェック!
http://www.marinediving.com/

 

【連載】水中の楽園 Diving in ASIA supported by マリンダイビング

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