インドネシア
グルメ
おかずは30種類以上!

バリ島在住外国人に人気のナシチャンプル店「チャンプル・チャンプル」

ナシ(Nasi)=ご飯、チャンプル(campur)=混ぜる という意味をもつ料理「ナシチャンプル」。インドネシアを訪れたら必ず食べたいローカルフードだ。

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クロボカンにあるワルン「チャンプル チャンプル」

campur campur4©TRIPPING!

島内にいくつかある、人気のワルン(食堂)の中から、今回は特に外国人在住者に人気の店「Warung Campur-Campur(ワルン・チャンプル チャンプル)」のクロボカン店をご紹介。

ショーケースには30種類以上のおかずが並び、どれも化学調味料を使用していないNO MSGの品々。野菜をたっぷり使ったおかずが多く並び、味付けも濃すぎず、日本人の口に合うものばかり。

campur campur2©TRIPPING!

オーダー方法はシンプル。ショーケースの前で赤米、白米、黄色い米(ウコンライス)の中から好きなものを選び、好みのおかずを指差して注文。最後にサンバルソースの有無を聞かれるので、辛いものが好きな人はぜひオーダーしたい。

campur campur1©TRIPPING!

今回は、4種類のおかずを選んでRp.27,000(約230円)。おかずは一品Rp.3000(約25円)前後のものが多く、色々とオーダーしても350円ほどあればお腹一杯食べることができる。

昨年にオープンしたばかりのクロボカン店は、オープンエアーで広々とした店内で、ゆっくり食事を楽しむことができる。清潔感もあるので、旅行者でも利用しやすい。

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人気のおかずは、お昼過ぎにはなくなってしまうこともあるので、朝食やランチに訪れることをおすすめする。

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