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- 世界の人気ランドマーク、堂々1位はあの遺跡群
世界最大の旅行口コミサイト「TripAdvisor®」(トリップアドバイザー)が、トリップアドバイザー上に投稿された世界中の旅行者からの口コミをもとに、旅行の際に必ずと言って良い程訪れるランドマーク(歴史的建造物や遺跡などの観光名所)を調査。その結果をランキングにした、「トラベラーズチョイス™ 世界の人気観光スポット2015 ランドマーク編」を発表した。
第1位は日本でも人気の高いアンコールワット(カンボジア)がランクイン!
ペルーの「マチュ・ピチュ」やインドの「タージ・マハル」、スペインの「サグラダ・ファミリア教会」など世界の旅行者の定番ランドマークを抑え堂々の首位に輝いた。
■世界のランドマークトップ10
順位(昨年順位) / ランドマーク名(国名)
1位 (6) / アンコールワット (カンボジア)
2位 (1) / マチュ・ピチュ (ペルー)
3位 (3) / タージ・マハル (インド)
4位 (2) / シェイク・ザイード・グランドモスク(アラブ首長国連邦)
5位 (20) / サグラダ・ファミリア教会 (スペイン)
6位 (5) / サン・ピエトロ大聖堂 (バチカン市国)
7位 (19) / 大聖堂(ドゥオーモ) (イタリア)
8位 (-) / アルカトラズ島 (アメリカ)
9位 (22) / クリスト・ヘデントール (ブラジル)
10位 (21) / ゴールデンゲート・ブリッジ (アメリカ)
アジアのランキングには、東南アジアから6つがランクイン!
また、アジアのランドマークトップ10には東南アジアの6つのランドマークがランクインした。
■アジアのランドマークトップ10
順位(昨年順位) / ランドマーク名(国名)
1位 (2) / アンコールワット (カンボジア)
2位 (1) / タージ・マハル (インド)
3位 (5) / 慕田峪長城 (中国)
4位 (18) / ペトロナスツインタワー (マレーシア)
5位 (8) / 涅槃寺(ワット・ポー) (タイ)
6位 (20) / 王宮 (タイ)
7位 (4) / シュエダゴン・パゴダ (ミャンマー)
8位 (12) / 暁の寺(ワット・アルン) (タイ)
9位 (9) / アンベール城 (インド)
10位 (13) / 伏見稲荷大社 (日本)
東南アジア人気ランドマークを紹介!
第1位 アンコールワット (カンボジア)
©TRIPPING!
世界中の旅人を魅了し続けるアンコールワット。アンコールワットの位置するシェムリアップは「寺院の王都」の意味をもつアンコール・ワットや「大王都」を意味するアンコール・トムなどを含むアンコール遺跡群の観光拠点となっている。
近代的な高層ビルがそびえ立ち経済発展著しいマレーシアの首都クアラルンプールのシンボル「ペトロナスツインタワー」41階のスカイブリッジと86階の展望デッキは入場可能で、クアラルンプールの街並みを一望出来る。
第5位 ワット・ポー (タイ)
写真提供:日本アセアンセンター
アユタヤ王朝末期のプラペートラチャ王時代(1688~1703年)に建立されたといわれる、バンコク最古の寺院。黄金に輝く長さ46メートルの涅槃像(ねはんぞう)は圧巻。
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